見出し画像

良いサービスが売れない理由

看護師がマンツーマンでダイエットのお手伝いをします。
凄腕外資系ホテルマンが教える今すぐ使える英会話。
僕のところに相談に来た事例です。
高い専門スキルを持っている人が提供するサービスなのに全然売れない。これ明確な理由があります。
そして、ちょっとした工夫をするだけで一瞬でサービスが売れるようになります。
今日はこんなお話。

この記事を読んで欲しい人
・高い専門性を活かしたサービスを提供している人
・サービスは魅力的なのに売れない人
記事を読んだ後に期待する行動
・create✖️imageで仕事を受注する

良いサービスだけでは売れない

医療のスペシャリストである看護師が、マンツーマンでダイエットのお手伝いをしてくれるなんかめっちゃ効果でそうじゃないですか。
外資系ホテルマンが教える英会話術も、今すぐに日常に活かせそう。

だけど
『 良い 』ことだけでは売れない。
10年前ならこれでも売れていたと思います。
ですが、2023年は良いことで溢れています。

あれをした方がいい
これをした方がいい。
私はこの方法で成功した。
その方法は上手くいかない。
こんな時代に『 サービスの良さ 』をアピールしたところで埋もれてしまうんですよね。
結果、
誰の目にも届かないし、売れない。
良いサービスが売れない理由は、良いことで溢れている時代だから。

創造と想像を組み合わせると売れる

create : 創造する。新しいものを創る
image : 想像する。頭の中に思い浮かぶ
川野かぼす

『 良いサービスをcreate 』したところで『 お客さんがimage 』できなければ、そのサービスを買ってもらうことはできません。

看護師が行うマンツーマンのダイエットサポートサービス。
確かに良さげではあるけど
・どんな人が
・何を
・どんな風に取り組んで
・どんな結果が出るのか
最低限こんな内容が伝わらないとサービスは売れません。

一時期流行った〇〇✖️△△✖️□□。3つの要素を掛け合わせることであなたにしかできない仕事を創ることができる。これはその通りです。この考え方が浸透したおかげで、良いサービスは増えました。
だけど、
サービス内容が想像できないからお客さんは買わない。

お客さんの頭の中にサービスを想像させる

これがサービスを売る秘訣です。
売れている人は、これがめちゃくちゃ上手です。

看護師のダイエットサービスであれば
・ダイエットサポートしている様子
・問い合わせやDMの一部を公開する
・ビフォアフを掲載する

めちゃくちゃざっくりですがこんな感じ。
せっかくの良いサービスです。
内容が内容が想像できるように発信しましょう。

お手伝いを希望される方はこちら👇



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?