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『かぼすの軌跡』12月/年末の積読本

前回の振り返り
前回は「オープンキャンパス(OPC)」についてまとめた。

当時自分自身がなぜ、オープンキャンパス参加したのか、しなかったのか行動と考えをまとめた。
これからオープンキャンパスに参加する学生にアドバイスとすれば、大人の考えで示された道をただ歩くのではなく、気になることをとにかくメモして体験して自分に合うもの合わないものを見つけること。それが、中学生なら興味を持った分野に挑戦してもいいし、普通の高校生活を送ってもいい。もし高校生なら今後仕事にしたいと思えるものを掴みに行くのがミソだと思います!!

後悔しない進路選択を。

今回は【年末の積読本】について
去年は何故だか一万円分の本を買う!っていう目標?があって叶えたんやけど、今年はそんなの用意もしてないけど気になる本をとりあえず買ってた気がする。

大学1-3年はビジネス書籍多めやってんけど、今年は小説の方が多い気がしてる。けど私、かぼす。めっっっっっちゃ小説苦手なんです。なのに小説の方が多い、そりゃ読まんだろって感じやけど、小説が昔より好きになってるから読む文字、言葉数は少なくとも増えた気がしてる。

今回はとりあえず今の積読本と今年買った本(ほぼ一緒やけど)を備忘録がてらまとめようと思う。


第九話

▷そもそも本を読むようになったきっかけは?

高校三年の冬についに電車通学が暇になって始めたことがきっかけ。
それまで通学ではずっと携帯を触ったり英単語の勉強をしたり。
そもそも、本に対しての抵抗があり読もうと思わなかった

どこかで話したことがありそうな気がする内容を話そうかな
私が本が嫌いな理由は〈文字を読むのが苦手だから〉小学生のころから今でも文字は指で追わなければ読めないし、学生あるあるやと思うんやけど、朝読書。多分それで嫌いになった。拘束される10分のなかで本を目の前に読まなくてはならないこと。あと、低学年であった気がするけど図書の時間とか、借りる本は毎回同じで、本に対しての興味がなかった。
あとは、文字を伝うことで指に集中してしまい一切物語が頭に入らないこと

だから、小説を読むのは苦手。
でも最近は変化が出てきて、好きな作家さんと読みやすい作家さんを見つけることで物語も断然読みやすく感じるようになった。

あと高校三年の冬から読み始めたジャンルはビジネス書籍。
もくじの項目が細かく分けられていることで本に対しての集中力がない私にとってはとても読みやすい。

はじめて読んだ本は多分、
『勉強大全/伊沢拓司』だったと思う。丁度QuizKnockを見ていた時期で気になって買った気がする。それを残り少ない高校生活の通学で読み、多くの本を買って大学に備えたものの、疫病によって外に出ることが禁止され一時期は読書をしなかぅたものの今ではまた通学中に本を読むようになっている。

因みに初めて読んだ(短期間で読み切った)小説は
『むき出し/兼近大樹』
『逆ソクラテス/伊坂幸太郎』

かな。多分。

今ではスカスカだった本棚がパンパンで自分に買う前に読め!
と言いたいぐらいまで本が増えました。
そんなこんなで今年買った購入本の紹介へ。

▷2023年の購入本

既読
・夜明けのすべて/瀬尾まいこ
・准教授・高槻彰の推察9/澤村御影
・がんばれ!コッペパンわに/類
・人生をゆるめたら自分のことが好きになった/小瀬古伸幸
読書中
・発達障害「グレーゾーン」(略)/岡田尊司
・いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
・静かな人の戦略書/ジル・チャン
・冒険の書 AI時代のアンラーニング/孫秦蔵
・今夜全てを告白します
未読
・1と0と加藤シゲアキ/加藤シゲアキ
・なれのはて/加藤シゲアキ
・汝、星のごとく/凪良ゆう
・プレゼント/スペンサー・ジョンソン
・『迷路の外には何がある?』(略)/スペンサー・ジョンソン
・頂はどこにある?/スペンサー・ジョンソン
・(略)教養としてのコーヒー/井崎英典
・准教授・高槻彰の推察EX2/澤村御影
・禁じられた遊び/清水カルマ
・禁じられた遊び ふたたび/清水カルマ
年明けにしか読めん
・ある閉ざされた雪の山荘で/東野圭吾
映画見てからの方がいいらしい

計20冊。
買ったなぁ、印象としては小説が増えた気がする!
本当はこっからその本の魅力について語りたいんやけど、なんせ読んでないから語れん。やから何冊か抜粋してなんで買ったかっていう経緯を少し語らせてください!!

▷NO.1 冒険の書 AI時代のアンラーニング/孫秦蔵

ポイント:見た目!!!
これに関してはガチで見た目だけ。
中身全く見ずに買ったから分厚くて2-3ページ読んで放置。
来年には話せるといいですね(遠い目)

▷NO.2 スペンサー・ジョンソンシリーズ

理由:チーズの続きが欲しかった
『チーズはどこへ消えた?』の続編が欲しくて、あったんよ、上半期は。
でもその時迷って買わんかったらおらんなって、下半期に今出てるシリーズ全買いしました。
本自体も薄いし、すぐ読める短編系やけど中身は自分で考えて答えを求める的なテーマ面もある本屋からおすすめはしやすいかな。(説得力ないけど)

▷NO.3 1と0と加藤シゲアキ/加藤シゲアキ

理由:一緒にお仕事をした監督さんが居たから
もう、諸々情報解禁はされてるけど、あんま言わんほうがええ気がするから誰かってのは多分この本みりゃわかる。
かとしげの本はほぼ買ってるけど、これだけ当時は手が伸びなかった本で。
でも、その監督さんと対面したことがあるから推し×知ってる人の文意sょ打って想像しやすくて読みやすいのかなって思って買ったけど、まだ読んでない。来年中には読みます。せめて公開されるまでには。

▷NO.4 今夜全てを告白します

ポイント:見た目
特に目当てやったわけでもなく、本屋で眺めてた時に「あ、なんか面白そう 」と思って手にしたことがきっかけ。5人の作家さんの編集本的な?まだ読書中ではあるんやけど、一番初めの『ホンモノニセモノ』っていうのが一番面白かったかな。今のところ。
SNSに使って生きてる時代の中で頷ける(共感できる)部分が多く感じられたし、小中学生に読んで欲しい作品やなって感じたかな。読みやすいし

▷NO.5 夜明けのすべて/瀬尾まいこ

理由:気になってた映画を先読み。
いつもやったら先読みとかせんのやけど、題材がPMSとパニック障害を取り扱った話やって気になったから先読みしちゃった、から正直今映画見るか迷ってる。私自身パニック障害、不安障害になった経験があるから頷ける部分や共感できるん場面があるのかなって思って。でも、物語自体はすごい読みやすかった!!大学の行き帰りの電車で読んでただけやけど結構サクサク読めた印象かな。

▷今家にある本の冊数

多分113冊
数え間違えてるかも知らんから確実にとはいえんのやけど…
はじめて数えたけど100冊超えてるとは思ってなかった。
ちょっと買う量減らさなあかんな。

まぁ本が好きになったのはいいことやと思うよ。
何よりもね。

▷まとめ

今回は年末ということもあって、積もりに積もった積読本の紹介を。

買ったなぁ、って印象と、こんなに本持ってたんだっていう驚愕事実を目の当たりにしました。来年もたくさんの本には出合うと思うけどしっからお財布と相談して購入しようと思います。

あと、私が紙類を好む理由はその本の手触り。
デジタルだと拡大して読みやすいって利点は多くあるんやけど、やっぱりその作家さんが作った人がこの本はこの表紙、材質までこだわってって人は中にもおるわけやから、それを知りたいというか。
表紙、裏表紙、帯にもこだわりって出るからそれが好みなんかもしれんな。

来月、来年。2024年1月のテーマは深い話にはなるんやけど、「生き方について」。この一年、あんまり4にたいって思わんくて、生き方とかやりたいことを見つけたりして考え方が大きく変わったんかなって感じて。
いつもより中身は小さく、短くなると思うんやけど来年も月一更新続けようと思うのでよろしくお願いします!!

良いお年を!!

次回、生き方について

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