『かぼすの軌跡』1月/生き方について

前回の振り返り
前回は「本について」まとめた。

本と言うより年末の積読本。
買うだけ買って読んでないが多すぎて、とりあえずまとめを作ってみた。
去年何冊買ったはまとめたけど金額には置き換えてないけど、1万円分本買うってのを一回やって、5000円分とかもやってるからめちゃくちゃな額注ぎ込んでんねやろな…とか。

去年読めてない本を今少しずつ朝読書に置き換えて、読み始めて読書習慣をつけようとしてます!!やけど今年も沢山本買うぞー!!(置き場ない)
最近は、ビジネス書よりも小説の方が増えてきたイメージはあるけど、自分に必要な知識とか考え方とかももっと読めたらいいなって。

去年よりも本読むぞー!!年末をお楽しみに。

今回は【生き方】について
重たい話?って思うかもしれんけど、そうじゃなくてどっちかと言ったらこうやってかぼすは生きてますってのを残したいなって思った次第。
中高の時は死にたいとかめっちゃ考えることが多かってんけど、ここ数年考えることが減って、それがなんで減ったのかってことと、生きる間はこう生きたいっていう生き方を見つけたので、自分なりの生き方をこの場で言葉に置き換えて保存しておこうかなって思い、今回のテーマにしました。

長くなるかスっと終わるかはこの時点では考えてません。
かぼすを知っていってください。

あ、知ると言えば、
【かぼす】ではなくガチ本人【momo】としてのプロフィールnoteが出来ました!もしお時間あればこちらも覗いて見てください😁


第十話

▷そもそも生きたいと思い始めた時期

注意。この項目では、すごく真面目だけど人によってはマイナスに感じる場合のお話があるかもしれません。

タイトルからして変な感じがするかもしれんけど、これまで22年間生きて実は死にたいって感じることの方が多かった。小学生は自分の名前で遊ばれることが苦手で、中学はいじめで常に死にたいって思って、高校も生き心地が悪いというか。大学も今に至るまで生きてて意味あんのかな?邪魔じゃない?って考えることが多くて、でもそれが「生きよう」に変わった瞬間があって、そのことについて+なんで当時そんなに死にたがってたについても話そうかな。

「生きよう」って感じた瞬間は夢が見つかった瞬間。
上記の私について知るページにも書いた気がしてるんやけど、推しの演出に携わりたいって感じた瞬間から、死ねんし、死なんって心に決めたかな。
勿論近づけん存在やし、もし携われてもやっぱ推しは輝いてる部分を見ておくことだけの方が良かったって思うかもしれんけど、目標にするのは個人の自由やん。だから、たとえ死ぬときに携われてなくても後悔はせんかなって。あとは、この仕事に就きたいって思った瞬間。就活したり、インターン行く中、推し事をしてる中で気づいたことやねんけど、自分って「誰かを支えることが好き」ってことに気付いて、やからライブや音楽系の制作に就きたいって思ってるんやけど、

就活で自分を考えた時に出た答えが「作品の土台になりたい」
インターンで出た答えが「見えない部分で舞台に上がる人を支えたい」
推し事では「SNS上で推しや公式に「ありがとう」を伝えるファンを見て、こうファンからも応援される人になりたい」
って思ったことが一番大きいかな。

あとは「昔は死にたかった」って思うことが多かった理由(を探してみる)
一つは人が苦手。罵られたり、バカにされることが多くてそれに歯向かえなかった。だからいっそのこと死んでしまった方が良かったんじゃないかということ。もう一つは、死に対する考え方(的な)。死のうとすることは怖いんやけど、興味があるというか。このまま逝ったらどのくらいの人が悲しんで、どのくらいの人が喜ぶのかが気になった。
ただこっちに関しては祖父が亡くなってからこの考えは消えたかな。

▷【目】について

ここからは人間の主要となる部分(生きる上での軸になる部分)について話す。一つ目の項目は【目】について。
自分にとっての「目」は情報収集の目だと思ってて、勿論「目が見えなくなる」前日があるなら見たいものは推しなんやけど、。

仕事をするのも、経験するのも、映像を見るのにも、推しを見るにも「見る」仕事ができるのは「目」だから、当たり前のことではあるんやけど、当たり前やからこそ大切にしたいし、使えるときに使っときたい。

▷【耳】について

二つ目は「耳」について。
これも当たり前のことしか書かへんけど、聞けるもんは聞いておきたい。
音楽や音が好きやから、人の話し声とか会議の情報よりも音を聞いて記憶しておきたい。やから正直いつ耳が壊れてもいいように好きな音楽は毎日聞いてる。勿論やりたい職業上、音が聞こえんくなったら人生終わったようなもんかもしれんけど、そのぐらいになってもええから音と音楽には携わり続ける人生でありたい。

きこえんくなる前日が分かってたら推しの生歌声を聴きたいな。
もう聞けへんくなるならな。

▷【体】について

三つ目は「体」について。
体というか全身。動かなくなるまで経験を積みたい。
手足の一本二本はそりゃ不自由はあるかもしれんし、どん底に突き落とされるかもしれんけど、四肢と胴体が完全に使い物にならん限りは経験を積み続けたい。どんなちっちゃい成長でもいいから仕事をやり続けたい。

一番なくなって困るのは足かな。
行ける場所が限られてくる気がする。

▷まとめ

座右の銘は「やらずに後悔より、やって後悔」

悔いのない人生にするために
本気で一生に一度の人生を楽しむために。

人生一度きりを日々噛みしめながら生きる日が来るとはおもってなかったなって。

今回はかぼすの「生き方」についてまとめてみました。
経験があったからこそ考えることが出来る題材だったのかなって。
これから更なる経験を積んでこれを読み返して、その時にまた違った感情でこの題材に向き合えるんだろうなって。
また、二年後、五年後、十年後にこの題材のお話が出来ますように。

次回は大学の卒業制作についてお話させてください!
このnoteを出す時点ではまだ結果出てないけど、まぁ落ちることはないでしょう!なんかそういうシーズンやん?興味ない人は多いかもしれんけどあくまでこのnoteは私の記録やから!(笑)

これからも楽しんでってください。
あ、あけましておめでとうございました。

次回、卒業制作について


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