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【C-046】自社キャラクターは将来のキャラクタービジネスから逆算して創るべし!

自社のPRのためにキャラクターをつくり、SNSなどで活用している事例を多く見かけます。日々、情報発信を続けるのは、仕事とはいえ、大変なことです。

さて、この「大変なこと」を毎日「何となく」こなしていませんか?

キャラクターを「この先、このように育成して、こんな収益を上げるんだ!」と明確な計画、お考えをお持ちでしたら、余計なお世話になってしまうので何も申し上げることはありませんが、言われてみれば「何となくだなぁ…」と思った方は、是非一度ご検討いただくことをおススメします。

キャラクターを活用されている会社の多くは、そのことについて真剣に考えていません。というか、何を考えて良いのかわかっていないので、何もしていないというのが正しいかもしれません。

社長の一言で始まった、部門での会議で決まった等、経緯は様々ですが、いずれの場合も「特に深く検討されていない」のが実情です。

キャラクターをつくって、それを運用することは、ご担当者様の手間も含めてランニングコストがかかり続けますので、ここがキチンと整理されていないことは、実は非常にもったいないことなのです。

このコストが、単に経費として毎月消化されるのか、それとも将来回収出来るのか、では大きく異なります。この違いで、社長の食いつき具合も大きく変わります(笑)前者は単なる固定費となり、会社の業績が悪くなれば、真っ先に見直される部分です。後者は、投資となります。計画に沿って展開することで、目先の状況変化に巻き込まれることがなくなります。

自社のオリジナルキャラクターを育成するのは、お金や手間を含めたランニングコストがかかるのはもちろんですが、認知を得るまでには相応の時間もかかります。この間「我慢できるか否か」がキャラクターマーケティングのポイントです。

自社のキャラクターをつくり、どのように活用し、育成し、キャラクタービジネスに成長させるのか。弊社では、その計画作りのお手伝いをしています。さらにご担当者に伴走し、‘壁打ち’サポートすることで、キャラクターマーケティングのプロへと育成します。

その過程でかかった費用は決して無駄になりません。制作したキャラクターのデータは会社の資産となり、様々なノウハウも蓄積され、社内で共有出来ます。

将来的なキャラクタービジネスを見据えて、そこから逆算して自社キャラクターを制作する…。ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。

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