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メルセデスベンツの思想~読む本に困ったら見よ~

 このマークを目にしない日はない。

ベンツは一般に、高級車という印象がある。しかしよく考えてみよ。需要と供給の関係を。
どこへ行ってもベンツ車をみる。もちろんメーカー内でもそれぞれのランクがあるのだろが。

この本ではメルセデスの歴史が記されている。レース内容が多いが、創業者やエンジン系統に関する知識を得ることができる。

車といえばそうそう。

1930年代の奇抜なコンセプトカー「ダイマクション カー 」を知っていますか? | 中古車なら【グーネット】 1930年代の奇抜なコンセプトカー「ダイマクション カー 」を知っていますか? www.goo-net.com

何回か私の記事をやんでくださっている方にはまたかよと思われるかもしれないがまたである。
映像の世紀で登場したダイマクションカーである。発案者は「最小のもので最大を成す」ことをモットーとしたあめりかの思想家・発明家のバックミンスターフラーである。

この車は空気抵抗を最小限にする形になっており、後には空を飛ばそうとまで考えられていた。この奇想天外な案に対し投資家による支援を得られたものの、製品化直前に発生した人身事故により投資家が一人残らず去ってしまったのだとか。
この間、YouTubeで調べてみたところ海外のYouTuberが再現していた。


ダイマクション・カー(Dymaxion car)は、アメリカ合衆国発明家であり建築家でもあるバックミンスター・フラー1933年に設計したコンセプトカーである[1]。「ダイマクション」という語は、自身の発明品が人間味のある生活環境を改善するプロジェクトの一部を構成するということを強調するためにフラーが発明品の幾つかに与えたブランド名であった。この車は30 マイル/米ガロン (7.8 L/100 km; 36 mpg-imp)の燃料消費率で、11名を乗せることができた。フラーは最高速度が120マイル毎時 (190 km/h)に達すると主張したが、記録された最高速度は90マイル毎時 (140 km/h)であった。

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