意識と無意識について

はじめに


1月も中旬になりましたが、新年一発目の投稿になります。昨年末に締めと今年やりたいこととかをアップしてからの初投稿です。

今年の目標として、インプットを増やしてその後のアウトプットに繋げたいみたいな話を書いていましたが、とあることに気が付きました。それは、インプットに満足してアウトプットできないこと。簡単にいうと、面白い本が多くてアウトプットしてる場合じゃなくなることです。今、読んでいる本はこんな本です。(実はかなり前に購入して、積ん読ならぬKindleなのでダウンロードし読になっているものも多くあります)

  • 六人の嘘つきな大学生

  • 三体

  • 同志少女よ、敵を撃て

  • 偶然の聖地

  • 時間は存在しない

よし!書いた。ということで、ダンロードし読になっているものを周りに知らせることによって、自分をちゃんと読む気にさせるタスクを終了しました。

あと、ついでに記録しておくと、昨年末から今年にかけて面白かった映画はこちらでした。

  • DUNE

  • 呪術廻戦0

更にいうと面白くなかったのは、こちら。いや、間違えました。みなさんがどんな感想を述べているのか興味があるのがこちら。

  • ディア・エヴァン・ハンセン

そのうち、このあたりのレビューも書きたいと思います。

先日経験したこと

とタイトルにも書いたテーマで書こうと思ったら、長くなってしまったので、次回にしたいと思います。注釈のようなことを書いていたら、それはそれで面白くなった、、、最近そんな本を読んでいたような気も。 続けます。

※一部、薬の効能に関することの記載がありますが、使い方を間違えたり意図したものではありませんので、ご了承下さい。薬の方はちゃんと医者に聞いて使いますので、そっちの方は意識しなくて大丈夫です。

最近ちょっと眠れなかったりということがあったので、睡眠導入剤を処方してもらい、使っていたということがありました。睡眠導入剤適量を飲み、寝る準備はしていたのですが、椅子に座ってネットをちょっとだけ見ていたら…そのまま机に突っ伏して寝てしまったようでした。

「痛っ!」

僕は別の部屋の壁にぶつかって意識を取り戻しました。経験したのは、これだけ。睡眠導入剤の副作用として確かに夢遊症状が現れることがありますと書かれていたので、それ自体はあり得ることなのですが、それを実際に経験すると「こういうことなのか!」と思いました。

酒を飲んで(おそらく動いている時点では意識があるが)、寝て起きたら記憶が無くなっている症状ではなく、動いている時に意識がないという症状。今後はこのようなことがないよう注意して、ベッドに入ってから薬を飲むことにしたいと思いますが、思ったのはどちらかというと、新しい体験をしたっていうことです。

意識と無意識について

以前の記事でもAIとかを使った文章生成とかに興味を持ってプログラムを動かしていたところもあり、AIとかには興味がある方なのですが、ここで思ったのは、意識と無意識の違いってなんなんだろうということ。

AIの能力は人間に匹敵するものになり、シンギュラリティも近いと云われていますが、AIが意識を持つのかということと、そもそも意識ってなんなんだろうということ。今回僕が体験した意識を持った状態と無意識で動いていた状態は脳の中の通信の一部が途絶えていたんだと思いますが、じゃあ、その途絶えていた先にいたやつは何なのかっていうことですね。

通信が途絶えていた先にいるやつがはっきりすれば、AIも意識を持てるのか?世の中では既にそいつが何なのかは解明できているのかを知りたいです。

以下の記事に続きます。

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