かばとにわとり

中学生(にわとり好き)と小学生(かば好き)の子供をもつ父親です。 上の子が高校生になっ…

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中学生(にわとり好き)と小学生(かば好き)の子供をもつ父親です。 上の子が高校生になったときに、数学を教えられるように、現在高校数学を再学習中です。 その過程で気づいたことをアウトプットしようと思います。

最近の記事

数学検定2級に合格しました。

高校数学の学びなおしを始めて、2年ほど経っているが、成果を確かめるところがなかった。数学検定の存在を知って、高校1年程度の準2級、高校2年生程度の2級について合格を目標に勉強してきた。 第390回検定(2022年06月04日)準2級 第391回検定(2022年06月18日)2級 準2級(数学I+A)については、十分に時間をかけて学習していたので、準2級は余裕だったのだが、残念ながら1次で1問ケアレスミスをしたようで満点ならず。当然合格。 2級(数学II+B)については、

    • 数学検定?

      またまた久しぶりの投稿になってしまった。 かと言って、数学を全くやっていなかったわけではなくて、結構真面目に取り組みをしていた。 昨今では、年度の切り替わりの3/31であるし、今までの取り組みと今後の予定をメモしておこう。 1月、数学Aの図形問題に取り組んでいたが、チャートの問題数が多く、若干挫折した。というかひらめきというかパズル的な要素、例えばメネラウスの定理を適用する線と三角形がわからない・・とか、で苦しんでいた。 飽きもでてきたので、先行して数II範囲をやってしま

      • チャート式 基礎からの数学I+A 【新課程】を買う。

        noteの投稿をさぼっていても、数学の勉強をさぼっていたわけではない。 単純に勉強に関するブログだと、ネタに困るわけである。 去年の年末からの数学に対する取り組みの変遷を思い出そう。 チャート式数学IAを解いていたのだが、Aの2章条件付き確率付近で力尽きてしまった。これではイカンと、確率・統計の解説本を買って、読む。 ふんふん、なんだか分かった気になった。 数Aの図形と整数は全く手を出していないが、数IAの共通テストぐらい解けるんじゃないかと慢心し、河合塾の共通テスト予想

        • ラウンドワンのポテト

          昨日のことである。大学の友達が久々に大阪に戻ってくるということで、飲み会をしたのであった。90分の食べ放題のお店だったので、時間があまってしまったので、久々に学生の頃のようにビリヤードかダーツでもしようかといことで、駅前のラウンドワンに行くことにした。ダースが混んでいたので、ビリヤードを始めたのである。 今風で、ビリヤード台には、情報端末がおかれており、「選べる!マイポテト!組み合わせはなんと10,000通り以上!」なんて文字が躍っている。 『いや、ちょっとまってよ、チャー

        数学検定2級に合格しました。

          高校数学の教科書を買う

          大人になってから高校の教科書が欲しくなるとは思ってもみなかったが、高校数学を再学習する上で、青チャートだけでは基本知識が欠落するような気がしたので、教科書が欲しかった。正規の物でなければ、長岡先生の教科書などもあるが、学校で使われている教科書が欲しかった。 調べてみると教科書は非課税で販売はされているようで、学生が優先されるが、一般人も購入可能のようである。しかし、数Iから数IIIまですべて欲しかったので、ヤフオクで調べてみると、結構ある、山のように教科書が。 やはり教科

          高校数学の教科書を買う

          青チャート数IAを解く(数A第1章)

          数Iが終わったので、総合演習(数I)を解き始める。たが、ケアレ・スミスさんにいたぶられ、なかなか正解にたどり着かない。ここは気を静め、数Iの復習フェーズと、数A第1章のフェーズと分けて取り掛かることにした。 それがまた地獄の入り口であった。。 当時、高校生だった私は、完全に確率・統計分野を捨てていたので、$${{}_n P_r}$$や$${{}_n C_r}$$なんてものは、階乗がいっぱい並んでる記号としか見ていなかったのだ。説明を読めばわかる、うん、当たり前ではないか。じ

          青チャート数IAを解く(数A第1章)

          青チャート数IAを解く(数I第5章)

          苦難を乗り越え、三角関数の第4章をクリアし、おそらく学生当時には習っていなかったであろう統計の第5章に突入した。 標準偏差とかは、用語は知っていたが、数学的な知識はまったくなかったが、特段むつかしくなかった。これはこれで用語と応用さえわかればよいかと思い、練習問題はすっとばして例題のみ解いた。 youtubuの方々で青チャートとの付き合い方について述べられているのを見ると、順番に全部解くというのはいい方法ではないらしい。確かに、時間がかかるうえ、戻ることもないので、すぐ忘れ

          青チャート数IAを解く(数I第5章)

          青チャート数IAを解く(第4章)

          当時高校生だった時分、数学といえばチャートだろうということで、青チャートを意気揚々と購入してから、早半年。飽きっぽいので、進捗は遅い。 よく考えたら三角関数が苦手だったなと思い出し、1か月ほど前から第4章から問題を解き始めている。全問解いているが、時間がかかりすぎてたまらない。仕事の合間で学習しているので、時間があまりとれないのもある。 当時の私は、こんなに時間をかけてチャートを解いていたのだろうか、まったく思い出せない。他の教科もあるだろうに。 社会人はその点有利であ

          青チャート数IAを解く(第4章)

          初めて使うnote

          つい先日、noteを知った。使いやすそうなので、会員登録してみた。何か気づいたことを残せればと思う。 何を書くか、具体的には決めていないけど、大人になって、高校数学を再学習しているところなので、それで気づいたことや、わからないこと、躓いたところなどをメモしていきたい。 こんな記事に需要があるか分からないので、自分用のメモとして使うところから始めたいと思う。