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中村さんがvoicyで私のポストを拾って「ブランディングの方法」について話してくれました!感謝!

それで調子に乗りまして笑、そのvoicyを聞いてまた思ったことを話したいと思います。

中村さんのvoicyはこちら

ネタにしていただいた私のポストはこちら

voicyでは、ブランディングは自分発信・周りに言われて気付いたら軸になる、両方ありますよね、というお話でした。
中村さんの話は経験に基づいているので、いつも響きます✨✨

それで、今回の中村さんのvoicyで私に1番刺さったのは直営業の話
と言うのも、直営業って「0→1で仕事を作る」と「募集された案件に応募して受注する」の間にあるステキな仕事の取り方だと感じたからです。

ここで私の言いたい「0→1で仕事を作る」とは、インフルエンサーが顧客の無意識の潜在ニーズを満たして購入に繋げるイメージ。
ニーズのないところから購入に至るのがまさに0→1。

一方、「募集された案件に応募して受注する」は既に言語化された顕在ニーズにワーカーがあわせにいくので、言い方悪いけど1→0のイメージ。クラウドソーシングサイトや、求人票という意味で会社員全般がこちらかもしれない。
(仕事の始まりはそうでも、やっていくうちに仕事は広がるものですけどね)

そして直営業はこの中間にあるんじゃ?と思ったのです。

と言うのも
中村さんは以前イケハヤさんに「ブログ代行します」と直営業をかけたところ、「Kindle出したいと思ってるからそちらをやってほしい」と言われたそうです。
その思わぬ依頼からKindle代行を始めて、Kindle作家というブランディングをするに至ったとのこと。

これって0→1でも1→0でもなく、0.5+0.5みたくないですか?
それってステキ!って思ったのです。

私が0→1がとうとか、自分発信なのかにこだわるのは、すごく0→1に苦手意識があるから。
若い頃、製品開発や基礎研究に近いことを仕事にしていて、ほんと向いてないなーとずっと思っていました。
オリジナリティとかセンスとかなくって、私には0→1は無理なんだーと。今でも思っています。

でも直営業は結構好き。
自分の持っている武器をクライアントに売り込んで、クライアントからちょっと違うけどこれどう?と思いもよらない挑戦ができるのは楽しい。

0→1はできなくても、私の0.5を色んな人に見せて、一緒に1にできるような仕事がしたい、と思いました。

それではまた明日✊

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