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後輩が卒業する話

後輩が卒業する。

ご存知の方には、くどくなってしまって申し訳ないんですが、私は大学で馬術部に入っていました。

馬術部で学んだことは、本当に数えきれないほどあって、馬という存在にさまざまなことを教えてもらいました。

ただ、当たり前のことですが、馬がいなくても成り立たないけれど、人がいなくても成り立たないのが馬術部の活動というものです。

馬術においては、馬:人=7:3(数字は人によっていうことが違いますが、つまり馬の方が比重がだいぶ大きいということです)のように言われます。ですが、馬術というスポーツ全体や部活動という意味では、人の力によって大部分が支えられています。

馬乗りは、馬を溺愛するあまり、自分のことが疎かになったり他人に厳しくあたったりする人もいますが、やっぱりなんやかんやいっても「人」は大事です。

そんな中で、私が感謝している存在の一つに、後輩たちがいます。

イケてるキャンパスライフとは程遠い馬術部生活。
しんどいことがほとんど。輝ける瞬間なんて一瞬。

こんな中で、誰かの下について過ごすことだってストレスの一つになり得ます。私の後輩であり続けてくれただけでもありがたいのに、私は後輩たちから本当にたくさんのものをもらいました。

そんな後輩たちが、この度卒業します。

これは、彼らの卒業に向けての私の想いを綴った文章です。

続きは以下のリンクから(ブログに飛びます。もちろん無料です。)

https://datedatelog.com/kouhai/

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