〈父の日から振り返る〉親という偉大な存在
昨日は父の日でしたね。感謝の気持ち伝えられたでしょうか。
僕は恥ずかしながらLINEで短文送りました。
一人暮らしを始めた今でも、父には家賃や仕送り、学費などいろいろ支えてもらっていて、感謝しきれません。
僕は尊敬している人を聞かれると、「父」と答えます。
僕の父はシングルファザーで地元で会社を経営しており、全国を出張で飛び回っている人です。
めっちゃ忙しいのに、休みがあると旅行に連れて行ってくれたり、僕が受験のために東京へ行く時も一週間付き添って、ホテルから移動、受験の申し込みなど全部やってくれました。お陰で受験に集中できました。
そう考えると親って偉大で、どうして生意気な子供のためにこんなにも尽くしてくれるのか不思議になります。
子供一人が生まれてから大学卒業まで育てるのにかかるお金は約3000万近くかかると言われていますが、そんな大金をどうして親は子供のために払ってくれるのでしょうか。
もちろん誰もが恵まれる環境にいるわけじゃないし、親が与えてくれるものはお金だけではありません。
それでも親は子にとって大きな支えです。
自分に子供ができた時、その子に自分の親と同じことをしてあげられるでしょうか。
今の自分には到底無理です。
だから親に支えられている今のうちに、一人の人間として自立できるように勉強や大学生活を頑張っていきたいと思うのです。
僕たち子供の人生は自分のものだけではないということを自覚して生活したいですね。
こんな話直接なんて言えるはずないけど、この機会に少し感謝の気持ちを伝えられてよかったなと思います。
父の日逃しちゃった人
感謝を伝えるのに早いも遅いもないと思うので伝えられるうちに伝えとこう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?