見出し画像

僕は「この世界は仮想現実である」と本気で信じている

「この世界は仮想現実である」と言う話は多くの人が耳にしたことがあるだろう。

多くの人にとってこれは都市伝説程度の話に思えるかもしれない。

だが意外にも真剣にこの説を支持する著名人や科学者はたくさんいて、
イーロンマスクもその一人である。

都市伝説系のお話が好きな僕としてはこの世は仮想現実であると思っている。

そう思う理由(かなり個人的)

1 この説を否定する人は科学的に不可能であると考えている場合が多いが、その科学が通用するのはこの世界の中だけであって、仮想現実を作っている側の科学は我々地球人には到底理解できないものであるはずだから。

2 地球人は実際にVRの世界をよりリアルにしようと開発している。
  仮想現実開発者と同じ道を辿っていると言うわけ。  

3 そう思った方が人生楽だから

これはなんの知識もない一般人の考えであって具体的根拠も無いですが、少し共感しちゃったでしょ?

画像1

これはグランドセフトオートというPS4のゲームなんですが、このゲーム内であれば車に乗って好きなところ行って、好きなことできるように、僕たちもコントローラで操作されてるんだと思う。

そうなると「この世は仮想現実だ!」って書いてる僕も操作されてることになるんですけどね(笑)

でも操作してる側の考えは僕たちにはわからないわけだから否定はできない。

一般人の想像を書いても説得力がないだろうから、実際の科学者の主張を挙げると

1 二重スリット実験

量子2

飛ばされた量子がどのような模様を作り出すかを調べる実験において、実験者がそれを見ている時と見てない時で模様が違ったらしい。

つまり人間が見えてる部分はちゃんと景色を作るんだけど、見てないところは簡略化してるイメージ。

さっき挙げたゲームも、ゲーム内の全ての物質を常にリアルに表現してるわけじゃなくて、プレイヤーの視界部分だけがはっきり写ってる。それと同じ。

2 量子テレポーテーション

画像3

詳しいことはさっぱりわからないけど、写真のように双子関係(量子もつれ)にある二つの量子のうち、片方を観測すると、遠く離れたもう一つの量子の状態が高速を超えた速さで確定するということ。

これは物理的には不可能であり、そうなると仮想現実であるからとしか説明がつかない。

その他

・生命誕生を説明できない。
→この世界の物質は偶然には生まれない。作られたのである。
・前世の記憶を持った人がいる。
→記憶がコンピュータ内に保存されていた。
・光速に限界がある。
→この世界を作り出すコンピュータの処理速度に制限があるから。

この他にもたくさん興味深い証拠がたくさんあり、言われてみればと納得させられます。

まとめ

この世が仮想現実だとわかったところで、我々は操られていることには変わりはないし、抵抗もできないわけですから、考えるだけ無駄かもしれません。

ですが我々が見えていることだけが全てじゃないことは確かです。

そう考えるとこの世界は不思議で興味深く思えてきます。

これをただの都市伝説と捉えるのかは自由ですが、少し疑ってみると面白い発見があるかもしれないですよね。

この記事を見て興味を持ってくれた方はより詳しい説明がなされたものがありますので、そちらをご覧ください。

今日も見てくれてありがとかばぁ〜!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?