2023年の抱負

あけましておめでとうございます。

今年のおみくじは大吉でした。
嬉しかったけど、それ以上におみくじの内容にどきっとした今年の初詣。


年明けに、家でたまたまやった占い（作•加藤夏樹氏）で、『12個の漢字の中から一つ気になるものを選ぶ』というものがあり、私は『鏡』という漢字を選びました。
『他者に屈しそうになった時、心の鏡に己を映すといい』といった内容が書いてありました。
何となく、今の自分に大切なことな気がして、気に留めておりました。

その2日後に、30年以上ぶり、実に幼少期ぶりに自分の産土神様の祀られている神社へ初詣に行きました。
そこで引いたおみくじの結果が、先に書いた大吉のおみくじ。裏面には『神の教え』が書いてあります。

その文中に出てくる出てくる、『鏡』という文字の連続！
内容を勝手ながら意訳させてもらうと、

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曇った鏡に真実は映らない。
心の鏡を磨くことに努める事。
そうすれば万事大丈夫！
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そんな内容でした。

自分の心に嘘がないかどうか、常に内省に励み、自分の行動が正しいと思うなら、勇気を持って進めばいい。

この度、なぜか産土神社にお参りに行こうと思ったのも何かの縁かも知れません。
今、自分は明らかに変化の時期に来ている気がしており、予測できない未来に不安を持ったまま年を越しました。

そんな私に、

『心の鏡の曇りをなくし、そこに映ったものに関しては信じて進みなさい』

つまりは『自分を信じなさい』と、エールをもらった気がしました。

2023年は、心の鏡を磨きながら進む1年にしたいと思います。