garago

1981年生。2児の母です。 noteは楽しみながら、正直に書く、を目標に続けていきたいです。フリーランスで、インテリアの手描きパース制作をしています。

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1981年生。2児の母です。 noteは楽しみながら、正直に書く、を目標に続けていきたいです。フリーランスで、インテリアの手描きパース制作をしています。

最近の記事

『虎に翼』最終回。これまで言語化できず、モヤモヤのまま放置していたものが、この作品を観ていると思い出されました。 無意識にフタをしていた沢山の「はて?」を、意識してもいい、感じていいんだよ、って言ってもらえている気がして、癒されました。半年間、ありがとうございました。

    • 中学に入学した娘へ

      娘が中学に入学した。 毎日とても緊張するようで、朝は少しイライラしている。 新しい環境、人に合わせることに必死な様子。周りの様子に神経を尖られせて、疲れている。 娘は小学校の高学年あたりから、外では家の様子と打って変わり、貝のように口をつぐみ、石みたいに固まってしまうようになった。 一見些細な事だけど、彼女にとっては大きな事が何かあって、自分を出すのが怖くなってしまったようだ。 合わせることも大事だけど、思い切って一度、自分らしい発言や行動をしてしまって、周りに「この子

      • Blenderにチャレンジ!

        40の手習い。 お正月休みに頑張ってみようかなと、先程本を買いました。 続けられるかな?? 頑張ります!!

        • 12/10ヴィキングル・オラフソン コンサート

          今、ヴィキングル・オラフソン氏のコンサートの帰りです。クラシック音楽初心者で、初めてのクラシックコンサート参戦。ただ今帰りの電車で、感じたそのままを書き残すべく、noteしています。 結果、思い切って来てよかった! まだまだ知らない感覚や喜びが、人生には沢山あるんだなと、改めて実感しました。 そして大人になるのもいいな、って。 昔の私だったら、この良さがわからなかったかもしれない。 コンサート参戦のきっかけは、まずピアノを25年ぶりに再開したこと。 そしてクラシックピアノ

        • 『虎に翼』最終回。これまで言語化できず、モヤモヤのまま放置していたものが、この作品を観ていると思い出されました。 無意識にフタをしていた沢山の「はて?」を、意識してもいい、感じていいんだよ、って言ってもらえている気がして、癒されました。半年間、ありがとうございました。

        • 中学に入学した娘へ

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        • 12/10ヴィキングル・オラフソン コンサート

          6/28NHKあさイチ『ウクライナのリアル』

          昨日、nhkの情報番組「あさイチ」で、ウクライナ人ディレクターによる、『ウクライナのリアル』という放送を観た。 3名のウクライナ人女性に、オンラインで現状についてインタビューするという内容で、3名ともディレクターの親しい友人ということで、率直な意見を聞くことができた。 とても貴重な情報だと思った。 その中で、いくつか印象に残った部分を書き残しておこうと思う。 ————— まず一つめ。 『市民が犠牲になっても戦争を続けるウクライナ政府に対してどう思うか?』という質問に対し、『

          6/28NHKあさイチ『ウクライナのリアル』

          大人のピアノは楽しい♪

          大人になってピアノを再開した者です。オンラインでピアノレッスンを受け始めて、3ヶ月になります。月に2回ペースなので、レッスンを受けるのは6回目くらいです。 1年程は独学で再開していたのですが、今の先生に習い始めて、ピアノを弾く時の意識が大きく変わりました。   『どんな風に弾きたいですか?』 子どもの頃は、先生の指示通り。楽譜に書いてある通りに弾くものだと思っていました。 でも大人になって先生の話を聞くと、なんだか違う…。 でも本来音楽というのは、技術よりも心が先にく

          大人のピアノは楽しい♪

          低山登山に挑戦したい!

          今日、トレッキングシューズを買った。 (思いの外高い買い物だったけど) 新しい趣味ができそうな予感。 ワクワクする気持ちが嬉しい。 きっかけは昨年子供の登った岐阜県の金華山。自然に触れたいと思いが、年々増えている気がする。 低山を中心に、仕事のない平日、子供が学校から帰ってくるまでの間にササっと登ってくるとかしてみたい! そしていずれは、山の上で調理とかもしてみたい!! 妄想が楽しい^_^

          低山登山に挑戦したい!

          ある人の一生

          私には大変お世話になった、もう1人の祖母のような人がいました。昨年12/24に96歳、大往生で亡くなりました。血縁関係はありません。 その人の事を、書き残しておこうと思いました。私の知る部分はほんの一部だけど。 境遇に負けない強さと逞しさで、人生を生きぬいた人でした。 大正15年生まれ。私の祖父とは幼馴染でした。祖父は商売をしており、祖母も働いていたので、祖父の家に家事手伝いとして雇われました。私の母が4歳、伯父が6歳、叔母が0歳のでした。昭和32年なので、その方は当時3

          ある人の一生

          2023年の抱負

          あけましておめでとうございます。 今年のおみくじは大吉でした。 嬉しかったけど、それ以上におみくじの内容にどきっとした今年の初詣。 年明けに、家でたまたまやった占い(作•加藤夏樹氏)で、『12個の漢字の中から一つ気になるものを選ぶ』というものがあり、私は『鏡』という漢字を選びました。 『他者に屈しそうになった時、心の鏡に己を映すといい』といった内容が書いてありました。 何となく、今の自分に大切なことな気がして、気に留めておりました。 その2日後に、30年以上ぶり、実に幼

          2023年の抱負

          自立した大人になるために。

          先日、図書館でたまたま角野栄子さんの『魔女の宅急便』シリーズの3、4巻を借りました。 (1巻から読みたかったけど、貸出済みで。) *********** 言わずと知れた魔女のキキの成長物語。 でもそれだけでなく、『本当の意味で自立した大人』になるための指南書のように感じました。 驚いたのはキキの悩みや葛藤が、子どもの頃の自分だけでなく、なんと今現在の自分にも当てはまってしまった所。 キキの悩みが今の自分と大差ないことに、 既に大人だと思っていた自分も実は全然成長しきれてい

          自立した大人になるために。

          (メモ)9/26新月の瞑想ワークショップ

          今朝は通っているヨガで紹介された「瞑想のワークショップ」を、オンラインにて初回お試しで受けてみた。 忘備録です。 自分なりの解釈が入ってしまっているかも? ↓↓ 〈瞑想について〉 ・毎朝トイレに行ったり、シャワーを浴びたりする様に、瞑想によって、思考のリセットも行った方がよい。 不安や恐れなどネガティブな思考だけでなく、良いと思われる思考でも、停滞させずに流して行くことが必要。 「もし飼い猫に綺麗な水をやっても、翌日はまた新しい水に変えるでしょ?」とのこと。 ・身体には

          (メモ)9/26新月の瞑想ワークショップ

          娘と初めて見に行ったライブ

          娘と初めて行ったライブの事を、今更ながら記録として書いておきます。 それは2014年の白雉祭でした。 白雉祭というのは武蔵大学の学園祭です。 私も旦那も武蔵大学とは何のご縁も無いのですが、『一般にも快く解放している』『無料で野外ライブが見られる』という事で行ったと思います。娘は当時2歳。 貧乏夫婦にはありがたい企画でした。 これが当時のポスター! 着いた時には夕方で、もうほとんど終わってて…でも湯川潮音とT字路sを見ることが出来ました。(確かT字路s目当てで行ったんです

          娘と初めて見に行ったライブ

          月の裏側

          月はいつも同じ面しか地球側に向かないため、地上から月の裏側を見ることはできません。 The dark side of the moon. ピンクフロイドに同タイトルのアルバムがありますが、邦題は何故か「狂気」。。 「本来あるのに見えない物=狂気」という意味なのでしょうか?? 心理学では「顕在意識」「無意識」というのがありますが、月の裏側はまるで「無意識」のようです。 また日々形を変化させる月からは、宇宙の揺らぎのような物を感じます。 なんとなく西洋の方が東洋より、月に対

          月の裏側

          SF初心者が「三体」を読んでみた

          ネタバレ無しです。 昨日、劉慈欣の「三体」(1)を読了しました。 大変な話題作なのでずっと気になっており、文庫化を待っていたのですが結局待ちきれず…この度中古で購入しました。 この「三体」ですが、単行本全5冊からなるSF小説で、ヒューゴー賞(SFファンタジー文学のアカデミー賞と言われる)を、劉慈欣はアジア人で初めて受賞しています。 (あのオバマ大統領が続きを待ちきれず原稿を取り寄せたという噂もある小説です、、。) 私は普段あまりSFを読まないので、入り込めるかちょっと心配

          SF初心者が「三体」を読んでみた

          2022年お月見どろぼう

          私の家の近所では『お月見どろぼう』という風習があります。 今年は明日、9月10日(土)17時〜18時。 平日の事が多いのですが、珍しく休日です。 いつもより参加者は増えるのかしら? 『お月見どろぼう』とは… 日本各地で行われている、子どもたちのイベントの一つです。 『中秋の名月に飾られるお供物を、この日に限り盗んでもよい』と言う習わしから、 子どもたちは各家の前に置いてある『お菓子』を貰いながら、近所を駆け回ります。 子どもにとっては最高に楽しい行事です^_^ うちも駄菓

          2022年お月見どろぼう

          子どもにCDラジカセを買った話

          小5の娘が「音楽を聴く機械が欲しい」と言い出しました。そして色々考えた末、大層アナログな選択ですが、、、 CDプレイヤーを買うことにしました。 理由1は、うちにはCDプレイヤーがないのに、まだまだ昔買ったアルバムが押入れに結構あって。それをたまには聴きたいなぁと。 …親の都合です。 理由2は、サブスクでどんどん曲をザッピングしながら聴くのもいいけど、一つのアルバムをじっくり聴くという経験もして欲しいなと思って。 …親のエゴです。 結局どちらも親側の理由だったのですが、娘

          子どもにCDラジカセを買った話