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目の当たりにした社長の覚悟

カバン持ち学生:新潟大学 金子 真子
カバン持ち先:株式会社PM Agent 社長 梅津 哲豪

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カバン持ちをしようと思ったきっかけ


①将来起業してみたい!
主体的に自分の人生を生きたいと思った時に、起業するという選択肢が私の中で生まれました。
でも、起業ってどうやってするんだろう、どんな感じ?イメージが沸かないなというのが当時の正直の感想でした。
②1次情報に触れたい!
お金持ちになるには?が書かれたバビロンの大富豪の教えという本の一節にはこう書かれていました。
「お金持ちになりたければ、お金持ちが実践していることを聞き、自分も実践する」
それならば、社長になるには?
「社長になりたければ、社長が実践していることを聞き、自分も実践する」
社長と同じ空気を吸って見て感じ取ることが一番早いと思いました。

カバン持ちをする目的・目標


1,自分で先頭に立つことのリアルを知る
起業するとはどういうことなのか、社長になるには何が必要なのか、先頭に立って会社を引っ張っていくリアルはどうなっているのか、実際に見て学びたいと思いました。
自分にもできるのか、足りないものは何か、どんなマインドでどんなスキルをつければいいのか、分からないことが沢山あったので鞄持ちを通して少しでも知ることを目標としました!
2,人材ビジネスの理解を深める
就職活動では、人材・教育業界を見ています。
人材紹介の会社で長期インターンをしているのですが、人材と言っても多くの種類があり、もっと理解を深めたいと思いました。
今回カバン持ちをさせて頂いた会社は人材×テクノロジーで多岐にわたる人材領域に携わっていることから、就職先を選ぶ上でも良い機会になると思いました!

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~カバン持ちの一コマ~
社内ミーティングの様子


カバン持ちを通じて、学んだこと

社長になる上で重要なこと
覚悟:社長と2日間ともにして、会社を大きくする覚悟を非常に感じました。
例えば、オフィスを今までの3倍の大きさに拡大したことや、事業拡大のためのプロダクトを作っていること。
そこにお金や時間を投資できる、していることにトップとしての覚悟を感じ、カッコイイなと思いました!

責任:社長という責任、誰よりもお客さんを大切にして、考えていました。
新規プロダクトのMTGに参加させて頂いた際、「そもそもなんで作ろうと思ったのですか?」と質問させていただいた所、
「お客さんの課題を解決するため。」とおっしゃっていました。
お客さんの課題を解決するため、喜んで頂く為にプロダクトまで開発する姿勢に責任を感じました!

最後に

社長が少し近い存在になった
少し前までの社長の印象って、自分とは遠い存在で、自分がなる姿のイメージが全くわきませんでした。
カバン持ちをしてみて、社長も人間なんだ、思ったよりフランクに接してくれるんだな、と思い、
以前より、社長という存在が自分ごと化されました。
また、社会人としてのビジネスマナーなど当たり前のことが出来ていない自分がいることを認識しました。
成功するコツは、当り前のことを当り前にできること。
いつも自分から元気に挨拶ができているか、ビジネスマナーが出来ているか、相手に合わせて話をすることができるか。
当り前のことが完ぺきにできるからこそ、信頼が生まれると学びました。
2日間社長の仕事を間近で見れるって本当に貴重な機会だと改めて感じました。
梅津社長
2日間本当にありがとうございました!!
社長の背中を見て学んだことを活かし、これからも頑張ります!

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