"母作LINEスタンプ"がもたらす家族間コミュニケーション

★当noteは、2018年4月のFacebook投稿のまとめ記事です★

noteを初めて投稿した時に「心を動かしてくれたモノ・コトを発信していくためにnoteをかきたい」と宣言していた。

そういえば、最近心動かしてくれるものの出会いがい。私って誰で何がしたくて何してきたんだっけ...そんな思いでふら〜っとFacebookを見返してみると4月初めの投稿が目に入った。

「母がLINEスタンプを作成したおかげで家族コミュニケーションが生まれた」っていう話。Facebookだと流れて悲しくなるから、改めてnoteに書いて保存しておきたい。

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【うちの母、LINEスタンプクリエイターデビュー🐰✨笑】

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「サラリーマン健太郎」

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うちの母がLINEスタンプを作成しました。笑

3月末に初めてスマートフォンを手にしたはずなのに....
(今まで老人用かんたんガラケー愛用者)
もうLINEスタンプを作れるようになっていたなんて、びっくり....!

独学で毎日コツコツ作っていたそう!すごい~😭✨

他にも、うちの飼い犬さくらちゃんスタンプや
最近太ったことが悩みの女の子のスタンプ(?)
とか色々作ってるみたいですが、
2回rejectされたようで、泣いてます。笑
(LINE関係者の皆様、宜しくお願い致します🙇)

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「サラリーマン健太郎」

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【作った理由が面白かったので、まとめてみました💡✒️】

■目的
- 夫とのコミュニケーション円滑化と諸連絡の効率化

■ターゲット
- 夫(私のお父さん)

■課題
- 夫からラインの返信があまり返って来なくて悲しい。

■ターゲットの今までの行動
- 仕事が忙しくて返す時間がない
- 打つのがめんどくさいから返さない

■ターゲットに期待する行動
- コミュニケーションの頻度をあげる
- 迅速な返信

■解決策(具体的コミュニケーション案)
- スタンプに情報を詰め込み1タップで返せるようにする。

■スタンプ販売のターゲット
- 連絡ズボラ旦那をもつお嫁さん
- 最近スマホに変えたベテランサラリーマン

上記のような流れで、今回作成したそう!

50歳になっても、
「誰にも変化を強制せず、新しい技術を活用した課題の解決法を考える」姿勢はすごくいいなぁ〜と!
お母さんも作ってて楽しいし、
お父さんも連絡する工数が減って楽だし、
コミュニケーションミスから生まれる関係ぎくしゃくも減らせる👍

ただ、父の名前は健太郎じゃない…笑
健太郎って誰…

(※後日、サラリーマン金太郎のオマージュだと判明しました)

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