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【コロナ対策】飲食店が導入を検討すべきデリバリー&テイクアウトサービスおすすめ7選

キャリアークの亀井です。
自炊がだんだん面倒になってきて、夕食難民になっている最近です。

今回の記事では、コロナの影響で売上が下がった飲食店はぜひチェックして欲しい、デリバリーサービスやテイクアウトサービスをまとめてみました。

おすすめ① Uber Eats(ウーバーイーツ)

ウーバーイーツはもはや説明不要ですね。詳しくはこの前書いた記事を見てください。笑

・ジャンル:宅配代行、デリバリー代行
・対応エリア:東京、愛知県、大阪、神奈川、千葉、埼玉、福岡、兵庫、京都、広島市、岡山、愛媛、香川、宮城、石川など拡大中。
・導入費用/掲載費用:50,000円(タブレット貸与費用・撮影料込み) ※現在無料になるキャンペーン中
・販売手数料:ユーザーが支払った料金の35%

※現在は初期費用が無料になってるみたいです。

おすすめ② 出前館

最近LINE社から出資を受けて話題となった出前館。販売手数料が割高ですが、ユーザー数も業界随一でブースト効果はありそうなので、掲載しておいてもいいかと!

・ジャンル:宅配代行、デリバリー代行
・対応エリア:全国
・導入費用/掲載費用:20,000円 (タブレット端末・メニュー写真はお店側で用意)
・販売手数料:ユーザーが支払った料金の40%(自店舗で配達の場合は10%)

おすすめ③ 楽天デリバリー 

・ジャンル:宅配代行、デリバリー代行
・対応エリア:全国
・導入費用/掲載費用:20,000円 (タブレット端末・メニュー写真はお店側で用意)
・販売手数料:ユーザーが支払った料金の40%

おすすめ④ menu(メニュー)

デリバリー&テイクアウトサービスの「メニュー」。初期費用等の費用が無料になることが発表されました。飲食店に優しい価格設計でアプリデザインも使いやすいので、個人的におすすめのサービスです。笑

・ジャンル:宅配代行、デリバリー代行、テイクアウト
・対応エリア:全国(デリバリーは23区より順次拡大)
・導入費用/掲載費用:50,000円 ➡ 0円(2022年3月末まで)
・販売手数料(テイクアウト):ユーザーが支払った料金の10% ➡ 0円(2022年3月末まで)、カード手数料は通常3% ➡ 0%(2022年3月末まで)
・販売手数料(デリバリー): ユーザーが支払った料金の35% ➡ 33%(2022年3月末まで)
・カード手数料:無し

おすすめ⑤ LINEポケオ

LINE内で注文ができてしまうので、利用者が急増している「LINEポケオ」。位置情報を取得しており、勤務地や自宅の周辺のお店がすぐに表示されるので、ユーザーとしては使いやすい。テイクアウトにしては手数料が気になるが、手数料分は商品価格に上乗せしまえば問題ないかと。

・ジャンル:テイクアウト
・対応エリア:全国
・導入費用/掲載費用:プラットフォーム利用料として毎月5,000円(1店舗につき)
・販売手数料:1オーダーにつき13%+50円、ユーザーへのポイント付与金額として決算ごと1%の手数料

おすすめ⑥ PICKS(ピックス)

個人経営のお店に優しい料金設計なので、こちらも導入しておいて損はないですね。テイクアウトのみを導入をしたいお店にはおすすめ!

・ジャンル:テイクアウト
・対応エリア:全国
・導入費用/掲載費用:0円 
・販売手数料:10店舗未満の法人は無料、10店舗以上の法人は1店舗当たり3,000円+売上の10%

おすすめ⑦ POTLUCK(ポットラック)

定額制テイクアウトアプリの「ポットラック」。定額制という新しい切り口なので、来店に繋がりやすいサービスになってます。個人的にもユーザーとしてよく利用させてもらってます。ただ、サブスクなのでお店側で客単価をコントロールできないのがネックかなと思いました。PICKSやmenuと並行して導入する形が理想かと。

また先日、スキマバイトアプリ「タイミー」とコラボして渋谷区限定で定額のデリバリープランを開始予定。

・ジャンル:テイクアウト&デリバリー(渋谷区のみ)
・対応エリア:都内
・導入費用/掲載費用:0円 
・販売手数料:20%

おおまかですが、個人的におすすめのデリバリーサービス&テイクアウトサービスをまとめてみました。各社申し込みが殺到しているようなので、導入まで少し時間がかかってしまっているようです。

また初期費用等の情報は、個人で調べた情報なので間違っている部分があればバシバシ指摘いただけると嬉しいです。




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