㐧三回 田舎にこだわる理由。
こんばんは。
気持ちを高く保たないとすぐ更新が空いてしまいます。。^^;
始めて早々の反省。
今日は前回小出しにした「田舎にこだわる理由」について。
コーヒー屋を出したい私にとって、その場所が田舎である事は重要でした。
それにはまず
「コーヒー屋を出店してその先にあるもの」
を考えるところから始まります。
➡️コチラ で
で「私が淹れたコーヒーで誰かを喜ばせる事」と掲げていますが
あくまで、それは達成したい目標の通過点。
私は出店することで、人が集い、地域でコミュニティが形成される場所になれば嬉しい。そう思っています。
都会の一角にあるカフェやロースタリー(焙煎所)、それもまた良いでしょう。
都会住まいの今、私もいくつかの「お気に入り」があります。
ただ、「お気に入り」には成れてもそこでコミュニティ形成されるほどの集いには限界があると感じていて、これは田舎であるからこそ逆に結びつきが強く、それが理想に近かったから、という想いから来ています。
ま、そもそも出身が大都会ではないので原点回帰?ホームシック?みたいなものもあるのかもしれませんが。
そして、もうひとつ。家族の存在。
我が家には2人絶賛やんちゃ盛りの子どもが居ますが、デジタルがスタンダードの今の世の中で、そうではなく自然の中で自分が思うように育てたい(育ってほしい)と言う親の思いがありこれらが合致したのが「田舎暮らし」になるわけです。
とはいえ、準備はまだこれから。
コーヒーもたくさん勉強しなきゃだし、住む家も決めなきゃという段階。
描き記すことで想いを深めていけたらなと思っています。
同じ思いの方々とここで共感し合えたら最高だなぁ。。
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