足が疲れやすい2つの特徴
どもっ!
かつやです。
立ちっぱなしで足が疲れる
歩くと足がだるい
仕事終わりは足が棒みたいに動かない
っていうお悩みありませんか?
足が疲れると、むくみや冷え、体のダルさや腰痛などの不調が出やすくなります。
今回は、足が疲れやすい人に共通する体の使い方を紹介しますね。
なんで足がだるくなる?
ぼく達地球上に住んでる生き物には、もれなく重力っていう切り離せない力があります。
立ってようが座ってようが、重力によって上から下に常に押さえつけられている状態です。
重力によって
血液は足から心臓に戻りにくかったり
姿勢を維持するために筋肉が働きます
人は、重力を感じる以上足が疲れるのはしょうがない事なのか⁇
っていうと、皆んなが皆んな足が疲れるわけじゃないですよね。
足が疲れやすい人の特徴をぼくなりに考えたので紹介します。
足が疲れやすい人の特徴
特徴①姿勢をよくしようと意識しすぎてる
姿勢を良くする事を意識して立っていませんか?
猫背なので胸を張ろう
反り腰なので背中を丸くしよう
姿勢を良くしようと意識する事はとても素晴らしい事です。
しかし、人の体は1つの塊です。
猫背や反り腰などで姿勢が悪くなると、必ずといっていいほど骨盤や足のバランスも崩れています。
骨盤や足のバランスの崩れを無視して、背中だけ真っ直ぐにしても足への負担が大きくなって逆に足が疲れやすくなります。
姿勢を良くする時は、背中だけじゃなくて体全体を見て立つ意識を持つといいですね。
特徴②疲れやすい筋肉ばかり使ってる
特徴①の姿勢とも関係があるのですが
筋肉には、単関節筋と二関節筋と呼ばれる筋肉があります。
単関節筋は、1つの関節をまたいでついてる筋肉で、お尻の筋肉やふくらはぎからかかとについてる筋肉などがあります。
二関節筋は、関節を2つまたいでついてる筋肉で、骨盤から膝を超えてついてる筋肉や、膝の上からアキレス腱についてる筋肉などがあります。
単関節筋と言われる筋肉には、大きい力は出せないけど疲れにくい筋肉が多く
二関節筋には、多きい力は出せるけど疲れやすい筋肉が多いです。
立つ時に、お尻や内もも、ふくらはぎからかかとに付いてる筋肉(単関節筋)を使っていれば、足は疲れにくくなります。
逆に、太ももの横や膝裏からかかとについてる筋肉を使うと足が疲れやすくなります。
もし、太ももの横や膝の真裏を押して痛みが強いなら、二関節筋を常に使っているかもしれませんね。
この2つが、ぼくか考える足が疲れやすい人の特徴になります。
もちろん、他にも足が疲れる原因はありますが、特にこの2つが根本としてあるので紹介しました。
まとめ
足がつかれやすい人には
①姿勢を良くしようと意識しすぎてる
②疲れやすい筋肉ばかり使っている
こういった特徴があります。
いい姿勢になるには、力を抜いて骨で立つっていうのが理想です。
これを意識して生活してみてください
足の疲れががらっと変わりますよ!
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んじゃおっしま〜い
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