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この機会に自分のスキを並べて自己分析をしてみる

 思い立ったが吉日。どうも、カシミヤといいます。よろしく。今日この瞬間、いい感じの裏で流せる配信と休日の暇な時間という何かを書くのに最適な環境がいつの間にか完成していたので、なにか書こうと思いまして。ほったらかしになっていた下書きでも進めようと思ったら、好きなことを紹介する記事があまり進まないまま残っていたのを見つけたんですね。

 記事という形で何かを紹介すると、紹介したい何かについて情報が多く必要だし、言語化をしっかりしないと伝わらない。なかなか言語化できないとモチベも保てないので「今日はやめよう」のままほったらかしになるという。「これいいよ」って気軽に勧めるだけだと文字数も少なくなるし。つぶやきでよくないか? ともなるので。

 それならば複数を短めに紹介すればいいのではないかと思い、ついでに自分の好きな物の傾向でも分かれば面白いと感じたのでこの記事を書こうと思い至りました。目的と背景みたいな説明になりましたがこんな感じです。

好きなVtuber/ストリーマー

 2018年頃から見ているけれどやっぱりVtuberが好きだなぁ。切り抜きで見ることが多いけれど、目を惹かれる配信は再生する感じ。継続的に見ている人だと歌衣メイカ君とMonsterZ Mateの2人(または3~5人)。やっぱり見やすい動画コンテンツは強いし、本人達が面白い。なんの憂いもなく見れて好き。


 歌関連だと町田ちまちゃんや、KMNZの2人とか、あといよわさんのカバーで知ったMaibyou Kusuriちゃんがいいと思ったなぁ。Kusuriちゃんは聴く人によって賛否両論あるかもなと思ったけれど自分は好き。4人のおすすめのcover動画を置いておきます。


 Amazon primeを利用するようになってからTwitchも見だしたのだけれど本当に見やすいし配信のために機能が考えられていていいプラットフォームだと思う。twitchで最近見ている人だと猫麦とろろちゃん、k4sen|《かせん》さん、だるまいずごっどさんかなぁ。たまに叶君がtwitchでやっていたら見る。猫麦は叶君との切り抜きから知ったのだけれどスト鯖の時に伸びて「本当に良かったなあ」と後方古参面してた。

 だるまさんはマジで空気清浄機のごとく空気きれいにしてくれるし面白い。大会に出るたびに追っているけれどギスることがなくてマジで尊敬する。k4senさんは煽りが面白いし、FPSゲームしかやってないように見えて良いアドベンチャーゲームとか知っているのが本当に好き。叶君は見てて落ち着くし、配信者としてしっかりしていて安心できる。twitchの叶君とYoutubeの叶君で棲み分けがなされているのが凄いなと思う。

 ストリーマーと言えば、VALORANTの元プロゲーマーであるadeさんが現役のプロゲーマーであるFiskerさんと1on1した動画が本当に面白かった。adeさんはストリーマーになってそんなに期間経っていないのに「ストリーマーだから負けてもしゃーないよね」理論を振りかざすの好き。

 adeさんのMCが板につきすぎているんだよなぁ…。adeさんのサブチャンネルとか言われているSmashogTV - VALORANTは、VCTやVALORANTを知っている人が楽しめる動画がたくさんあるのでみんなもチャンネル登録しよう!

好きなゲーム

 アドベンチャーゲームが好き。しっかりとしたストーリーがあるゲームが好きで、じっくりとやるタイプ。周回プレイに関しては苦でない時はするけれど面倒くさい要素があると途端にやる気がなくなる感じ。

 アドベンチャーゲームの中でも推理の要素があるものが好きで、逆転裁判とダンガンロンパを人に勧めたいと思っている。けど「みんなやらないジャンルだろうなぁ…」という気持ちが勝って行動には移っていない。好みは人それぞれだしね。

 インディーゲームも好きで、手軽に楽しめるし自分に刺さる良ゲーがあることも多いので割と情報はチェックしている方だと思う。一番最近に買ったのが何ヶ月か前に買ったドキドキ文芸部プラス!なので説得力は薄いかもしれないが。最近のものだとCult of the Lumbとかナツノカナタが気になっている。特にナツノカナタは早期リリース版を途中までやっていたのではやく全編やりたい。

 ソシャゲは自分に合いそうなものは大体手を出しているけれど、周回という作業と義務感が相乗効果を引き起こして長続きしない。一番続いているのは多分アカウントを残したまま引退と復帰を繰り返している#コンパスかな。ゲーム性は唯一だからふとやりたくなるんだよなぁ。

 今はログインしていないソシャゲだとナナシスの世界観が好きだった。NI+CORAとCi+LUS、KARAKURIが好き。プロセカをやったときにこはねの歌声に聞き覚えがあったのだけれど、それがKARAKURIの2人(双子を一人二役)の声優さんだと知ってやっぱり好きな歌声だなとなった。

 ストーリーは一区切りつくまで見終わって新章が始まってから自分の中で区切りがついてしまった感がある。なまじあの人が好きだったから余計かもしれない。正直終わり方が良すぎた。唯一のエネミー好き。

 好きなゲームや自分のスタイルについてはこの記事にも書いているのでよろしければぜひ。

好きな映画

 MARVEL映画(MCU)が好き! エンドゲーム以降がまだ見れていないけれど自分の中では一区切りついたので自分の中の波が来たら一気見しようと思っている。

 自分から見たものだと天使にラブ・ソングを…とかボヘミアン・ラプソディ。ミリタリーが好きな友達に見せられたものだとバトルシップがなかなか面白かった。

 基本的にアクションとコメディが好き。映画に関してはにわかもいいところなので色々見てはいきたい。

好きなアニメ

 僕の好きなアニメの中ではDEATH NOTE、STEINS;GATE、そして最近になって見たコードギアスが鉄板になった。クセのある奴が主人公な作品が結構好きで、目的意識が強いとなお良し。多分この趣向は僕が初めて見た深夜アニメであるCharlotteから来てる。そこからアニメというものにのめり込み1~2年位どっぷりと浸かっていたのでその年の有名どころはまぁわかると思う。多分ダメージも受ける。

 他には記事にもしたゾンビランドサガとシャドーハウス、86エイティシックスなんかが好き。シャドーハウスは今2期もやっているので時間がある時に見たいなぁと思っている。

好きな漫画

 『ジョジョリオン』がまだ最後まで読めていないけれど『ジョジョの奇妙な冒険』が好き。特に7部が好きで、いつかアニメ化しないかなと思っている。

 周りが知らなさそうな作品だと『魔王様ちょっとそれとって!』という作品が好き。ついに始まった魔王と勇者パーティとの戦い。永い眠りから覚めた魔王は激闘の末に封印されてしまう。しかし、儀式にトラブルが生じ勇者パーティもろとも封印されることに。不可思議な"檻"という空間に閉じ込められた力の大半を封じられた魔王は勇者パーティにおちょくられながら共同生活をすることに…という作品。魔王様ないがしろ放置DAYSとかいう凄いワードに恥じないおちょくられ方をしていてかわいそうはかわいいので気になる方はぜひ。


好きな曲

 ジャンルとしてはJazzとEDMが好き。それだけが好きという訳ではないけれど主な軸としてはこの二大巨頭が抑えている。あと、音で遊ぶような曲は聴いていて心地よいので好き。

 Jazzと書いたけれど正直雰囲気がJazzっぽければ好きなので正直にわかなところがある。お洒落な曲だったらJazzっぽいのが好きだな、くらいの感覚。

 EDMについてはPSYQUIサイキさんの占めるところが大きい。DJの動画を見た時マジでブチ上がった。本当に曲作りと盛り上げるのが上手いんじゃ…。PSYQUIさんの曲だと知ったきっかけになった『Don't you want me?』、カバーも多くされている『ヒステリックナイトガール』、めっちゃ盛り上がるしぷにぷに電機さんの歌声が染み渡る『Still in my heart』、夜の街を歩いているような感覚になる『就寝御礼』が特に好き。

 曲から好きになってその人の曲を片っ端から聞いてその人も好きになるということが多い。新宝島MADの謎のブームでサカナクションを知って好きになるとかハチの曲が好きでそこから米津玄師も好きになっていたとかそんなのばっかり。

 上の2人以外だとOfficial髭男dism、King Gnu、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。、Eve、Vaundy、Creepy Nuts、iri、西憂花、x0o0x_などが好き。おすすめの曲を数曲置いておきます。


 ボカロ曲も好き。元々はカゲロウプロジェクト、kemu voxxが盛り上がっていた時期にハマり、カラオケのレパートリーがボカロ曲とアニソン、東方アレンジのみという極まった時期がある。そこから世間一般の人間が好きなアーティストもいいなと気づき、ボカロ曲やアニソンの比重は下がる。2022年はプロセカをやった影響でボカロ曲がまた好きになり、おすすめに出てくる曲とかで気になる曲は聴くようになった。精度がいちいち高いんだよな。最近好きな曲を数曲置いておきます。

終わりに

 自分の好きなものをまとめてみたが、自分を振り返っているような懐かしさを感じて、言葉にするのは難しいがなんだか嬉しかった。

 こう見るとインターネットにどっぷり浸かっているなあ。10代前半でインターネットに触れたらこうなるんだよという一例のような。でもこれが自分だし悔いることはあるけれど満足していることもある。現に貼った曲とか見ると僕、センスいいなぁと思うし。

 この自分の好きなものを書き連ねてみるという行為、布教と自己分析が半々だったのだけれど、好きな物に付随して関連した思い出も引き出されるため、なかなかいい体験ができたと思う。公開するにしろしないにしろやってみると案外楽しいかもしれない。

 僕はこの記事を書いていて、自分の中学時代にハマっていたコンテンツについて記事を書くのは面白そうだなと思った。多分同じ道を通った人が少しはいるのではないだろうか。

 


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