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kintone Design Team で「チムビル」やってみた!

kintone Design Team でデザインプログラムマネージャーをやっているKazuMax(@ka3zu1ma10)です

先日開催したkintone Design Team での「チムビル」について紹介したいと思います。


kintone Design Teamとは?

kintone Design Teamとは、kintoneのデザインに関わるプロダクトデザイナー、UXリサーチャー、デザインテクノロジスト、ライター、ローカライズなどのメンバーが集まったチームです。

詳しくはこの記事を見てください。

「チムビル」ってなに?

「チムビル」とは、「チームビルディング」を略した言葉で、サイボウズの対面型チームビルディング支援制度のことです。

詳しくは別のnoteがあるのでぜひご覧ください。

チムビルを行う目的

kintone Design Teamは、昨年に10名以上のメンバーが加入しチームとして一段と大きくなりました。

今回はそんな大きくなったチームで、まずは「互いをより知る」ということ
そして、「より良いチームとして活動していくためにどんなことが必要かを考える」ということを目的に開催しました。

チムビルの内容

チムビルの内容は、社内にある「チームワークサポート」というチームに目的を共有し、全部作ってもらいました。

これが、本当に助かる支援なんです!
このチームは多くのチームのチムビルを支援しているので、どう進めるのがいいかなどの経験値が高くそこから目的に合わせて考えてくれました。

内容はあっさり目で紹介します!

他己紹介

ペアを作って、相方の紹介をメンバーにするワークです。

  1. ペアで、互いに自分の情報を伝え合う

  2. メンバーに相方の紹介

  3. メンバーからの質問に紹介者が回答

  4. 紹介された人の感想

このワークのキモは「盛ってOK」なところだそうです。
実際には、メンバーからの質問は何がくるかわからないので当然事前に聞いてないことも聞かれます

みんなその場のノリと勢いで答えるんですが、あながち間違ってないことが多くて盛り上がりました。

チームの生産性について考える

いくつかのチームを作って、チームについて考える時間です。

  1. インスピレーショントーク

  2. 個人にとっての生産性を考えてみる

  3. チームの生産性を高める、成果を出す働き方とは?

現プロダクトデザイナーのマネージャーをしている樋田さんからインスピレーショントークをしていただきました。
樋田さんはkintoneのプロダクトデザイナーを1人で担当していた時代があり、過去の歴史から語っていただきました。

次にチームを考える前に、まずは個人について考えてもらいます。
チームについてだけ考えていると個人をないがしろにされているように感じることもあるそうで、ちゃんと個人について考えてからチームへと視点を広げていきます。

個人の部分も、チームの部分も、チームで考えてもらったのですがそれぞれで目線は違うものの、結構似た方向に向かっていることがわかり楽しかったです


感想(一部抜粋)

みんながリアルに集まる機会であったことと、同じ場所でわいわい話せたので、距離がちぢまった感じしました。時間があくとまた距離が遠くなりそうなので、また半年後とか来年とかで機会を作ってもらえるといいなと思いました。

生産性向上のために個人で必要なもの、チームで必要な働きなどを話し合う会で、みんなだいたい同じ方向向いていることがわかって良かった。 「自分の意見を否定されないっぽいぞ?」という体験ができたのも良かった。

自分はこのチームに関わるのがここ最近だったので、どういった方々がいてどういった悩みを抱えているのかわかることができたので次に繋げられそうな気がした。

などなど、ポジティブなフィードバックが多く、次回開催のモチベーションになりました。

締め

ということで、簡単にですが、kintone Design Teamのチームイベントの紹介でした。
kintone Design Teamは基本的にオンラインでの活動がメインですがこのようなオフラインイベントを定期的に開催しています!

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