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インプットとオフラインの雑談。

配信初心者のDabel配信100本トライ 9本目!

個人を配信する、ということの練習がてら、自動車通勤時間(片道40分程度)等を使ってDabelの配信をはじめてみました。リスナーがいなくてもとにかく100本続ける!を目標にスタートしています。とはいえ100本ただ続けるでは意味がないので、少なくても一つ、前日と何かを変えてトライする、というのやりながらブラッシュアップしていきたいと思ってます。


■ヒステリックにDabel。

Dabelをはじめて2週間ほど経ちました。Dabelのイベント運営やGW、はじめての体験の楽しさも相まって一種ヒステリックにDabelを触っていた期間でした。その間、思いついたことを片っ端から自分で実験したり、リスナーとしてあちこちに顔を出したり、仕事しながらだったり、それ以外の時間も自覚的にバランスを破壊し、かなりDabelに費やしていました。

その中で、Dabelと自分の関わり方やいかに生活の中にDabelを取り入れるか、のようなDabelとの距離感や自分にとっての使い方が少しづつ見えてきたというのここ最近の実感です。


■圧倒的コミュニティ形成力のDabel。

Dabelの大きな特徴として、リアルタイムにつながることで自然に産まれるコミュニティ、があります。肉声をベースにしているからか、他のSNSに比べ、リアルタイムに人同士で繋がっている感覚が強いので、その時間に顔を出すのが心地よく、日課に変わります。そこにこそDabelの醍醐味があり、ただ単に音声を配信したり、一般的なラジオ型のStand.fmや他の音声メディアアプリとの決定的な違いがあります。


■何を目的にするか。配信主体に切り替える中で。

リスナー参加中心でコミュニティの仲間とのひと時を楽しむ、という楽しみ方がDabelの特徴ですが、その一方で自分自身が配信者となって自分自身や何かのメッセージを伝えたい、という使い方もDabelではできます。

2週間経って、自分の中で配信する目的がまだ整理できてるわけではないですが、自己表現の磨き上げを模索する中でやはり配信を続けることに引き続き重きをおいています。

自分自身の配信にバランスが傾いてくる中で、一人でも多くの人に楽しんでもらうにはどうしたらいいか、自分のアーカイブを聴いて反省会をしたり、他の配信を聴いて勉強したり、Dabelの特徴を活かした使い方は何か分析する、等、付随してやりたいことが増え、時間の使い方が課題としてあがってきます。


■自分のペースとコミュニティから距離を置く勇気。

※以下は自分の特殊(ヒステリック)な使い方の反動なので、もともとリスナー主体の方や時間の使い方のバランスが取れている人には不要な内容かと思います(笑)

Dabelで形成されたコミュニティ、不特定でありながら肉声を聴いたり会話したりする中で産まれる「仲間」の感覚は非常に居心地がいいです。ただ、あちこちのコミュニティに参加すると、配信者として準備などに使いたい時間が捻出できなくなったり、変なところでバランスを崩す可能性があります。

正直、仲良くなったコミュニティから距離を置くのは、一方的な感情かもしれませんが、非常に寂しくもあり、関係が切れてしまう不安がないわけではありません。

ただ、自分のコンディション作りや全体的な時間の使い方を整理する中で、午前中の大好きなルーティン系のストリーミングからすべて距離を置き、Dabelに出会う前にもともとしていた独りで黙々とする朝ルーティンに一時的に戻すことにしました。自分のペースで集中的に短時間でスイッチを入れていき、その後の仕事や時間の使い方の密度をBefore Dabelに戻し始めました。


■オフラインとインプットの重要性。自分独自のインプットが、配信する個性に。

リスナー主体でいる時は特に意識しなかったのですが、自分が定期的に配信する時に、歌や音楽など何か特徴的なスキルがある方は、そもそもそれらをアウトプットすることがお仕事だったりするので問題ないのかと思うのですが、自分の場合は未だ自身の中から何を配信できるか見いだせていないので、自然とアウトプット過多の状態になっていきます。

配信者としてストリーミングを開けてもインプットが不足していると、毎回同じような話になったり、同じ雑談系でも、ポロッと溢れる雑談の質や鮮度に差がでてしまう、ということになってくるかと考えています。

本を読んだりするインプットもそうですが、オフラインで(今は状況として難しいですが)外に遊びにでかけて楽しいと感じることだったり、料理をしたり食べたり、そういったオフラインの活動の中からも感覚の情報のインプットができるかと思います。自分独自のインプットが、配信する個性に現れてくると考えています。時間の使い方のバランスをとりつつ、インプットは欠かさないようにしていきたいと思っています。


■あくまでこれは個人の使い方。Dabelはのんびり楽しむもの!

今回の記事は、あくまでの自分自身の中にある「一人でも多くの人に自分を発信できるようになりたい」という目的意識から発生しています。繰り返しかきますが、Dabelの大きな特徴は、リアルタイムに人が繋がりそこで居心地のいい空間を共有する、ということにあると思っています。僕自身もそうですが、今後も気負いすぎず配信したり、リスナー参加を楽しみたいと考えています。


■今回の記事に関連する放送はこちら。


■自分のDabelチャンネルはこちらです まだまだ実験中で手探り感が半端ないですが、のんびりやっていきます。


#dabel

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