そんな機能ならなくていいかもw

相変わらず花粉症には悩まされているけれども
何故か
今年は去年や一昨年とは様子が違う。

今更ながらだけど「花粉症」とは

「花粉症」とは、異物が鼻から侵入すると、その異物を外に追い出したり体内に入りにくくする為の生体防御反応として「くしゃみ、鼻みず、鼻づまり」が現れますが、アレルギー反応によってそれらが過剰に発現する症状です。

だから、過剰とは言え身体の「機能のひとつ」なのだから
無いよりあったほうがいいということだね。
（っと無理やりにでも納得させている）

にも関わらずこの症状が治まると言うことは、「ある種機能の低下なのか？」と疑ってしまう。（と言うややこしい脳内）

なにはともあれ。楽になるのはうれいしことだけどね。

◇◇◇

ここ何年かの中で今年が特に「春」に「春らしさ」を感じている。
暖かくなってきたのも嬉しい。
お天気や雲の様子も春めいて
鳥や虫も草花もなにやら、動き始める。

「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」（広辞苑）という意を示す。

「啓蟄」も過ぎ、春はここにもやってきた。

身体中で「春」を感じている…　のが分かる。
昨日より今日。今日より明日。
暫く「冬篭りの虫」ならぬ「冬眠中の勘我得」だったのかもしれない。

むくむく　ざわざわ　　なにやら胎動の兆しがね。

症状が軽くなったからなのか？
身体や精神が目覚めたから症状が治まったのかは分からないけどｗ

◇◇◇

花粉症の症状が少し軽くなっただけでこうならば
「いっそのことこんな機能ならなくてもいい」と思うほどだケロｗ