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掌は何を望んでいるのか

皆さんは、「ラジオ」を聴く時に何をしていますか?課題、食事、デスクワーク、テレビ視聴、ネットサーフィン、有名人のブログ、自分磨き…等ですかね。                  僕は、「床に吸い付く様に寝てる」ですかね。いくら鼓膜が働き続けても、脳が働き続けて忙しくても「手」だけは常時口を開いて大きくあくびをしながらリラックスしてるんですよね。   

「読書」をしながらラジオを聴こうとして、いざ実践してみたのですが僕のマルチタスク適正Gと言う面が悪態に取り憑かれた様に露呈してしまったのですぐに諦めてしまいました。。笑 

「ネットサーフィンを行いながらは流石にいけるでしょ」と甘たれた考えを膨らましていましたがマルチタスク適正Gが次々と粉砕してくるんですよね。笑                  せめてマルチタスク適正Cぐらいまでは到達させてくれよ。運動神経&感覚神経さん。     結局、この様な無駄な思考回路によって意味の無い「悩み」という時間が生まれているので、この「悩み」を「ラジオが楽しみすぎて心がむずむずラジオ症候群を発症してしまっているー」という風なほんわり、ふんわりする最強の魔法「悩み」に変えたいんですよねー。。笑

それでもやはり体自体は「ラジオは鼓膜だけだ。手は膝の上」と僕に言い聞かせてきているので、手持ち無沙汰のまま、十年、二十年とラジオを楽しみたいと思います。

僕が選ばれたのは「手持ち無沙汰」でした。

皆さんの手は何を望んでいますか?デスクワークに挑まれているお手さん。お疲れ様です。

ではでは。




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