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新曲『ボクから君へ』 "コロナ時代"を見越したメッセージ

こんにちは。

皆さまお元氣ですか?

香音です。

カオンと読みます。


コロナの影響で、世の中は予想をしていなかった方向に日々が移り変わっていっていますね。

そんな今だからこそ。

皆さまにお届けしたい新曲をYouTubeにUPしました!


**********

タイトル:ボクから君へ
歌: 香音
作詞/作曲: 清水裕也(濱口慶一)
編曲: 牧野信博
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E9%87%8E%E4%BF%A1%E5%8D%9A
写真提供: 大関賢土

Aメロ
また 会いましょう
遠い どこかで

次 会うときは
お互い知らないかもしれないけど

また 出会って
初めから

ボクはボクで
君は君

自由に 生きよう
いつまでも あなたを待っている

Bメロ
悪くない こちらの世界も
一緒に行こう
遠いどこかへ

闇から世界を
光から闇を
救い出して欲しい

サビ
遠い 世界も
ボクらも ひとつだから

新しい 道の先へ
勇気もって踏み出して

光へいこう
刃はふるな
真心を君に

2番
Aメロ
また 出会って
恋をして旅立って

また あの日の
頃のように
笑って

Bメロ
悪くない こちらの世界も
一緒にいこう
遠いどこかへ

ボクから君へ
君からボクへ
届いたらいいな

サビ
遠い世界も
僕らも一つだから

新しい明日へ
勇気もって 踏み出して

光へいこう
宇宙(そら)の彼方へ
真心を君に

**********


この曲は、色んな不思議が重なり合いすぎて、わたしも正直まだうまく語りきれないのです。

まだ全てを理解できている訳ではありません。

これからお伝えする出来事を踏まえて、この曲の意味が分かった方がいたら、ぜひ教えて頂きたいです。

一緒に謎解きを手伝って頂きたいです。


現時点でのわたしの中での答えとしては、この曲は、今の"コロナ時代"を見越して、皆さまへ向けたメッセージだったんだなと理解しつつあります。

(キングコングの西野亮廣さんが、YouTube動画の中で"コロナ時代"と表現していたのが大変しっくりきたので、そのまま言葉をお借りします。)

今、コロナにまつわる情報で、わたしの元には2方向の情報が届いています。

闇に意識が向いてしまう情報と、光へ意識を向けてくれる情報です。

様々な情報が飛び交う中で、大変な状況だとは思いますが、とにかく意識や感情は光の方向に向け続けて欲しいなと、全世界の方々に対して思います。

そんなメッセージを、この歌に乗せて届けてくれたんじゃないかなと、わたしは思っています。



ここから、すごく不思議な話をします。

起こった出来事を順にお伝えします。

目に見えない世界の話に抵抗感がある方や、信じられない方は、読むのはここまでにして、この先はスルーしていただいて大丈夫です。

わたしも元々、わりと大きな堅い会社でのサラリーマンの経験が長かったので、どちらかというと頭の堅い堅実な思考で、数字とかロジックとかを重んじるタイプだったのですが。

昨年あたりから、不思議な出会いと出来事が続いており、もうただただ起こることたちを受け入れることにしています。笑


慶一くんが、清水Pの肉体を乗っ取ろうとしてまで伝えようとしてくれたメッセージ

この曲を作詞作曲して届けてくれたのは、濱口慶一さんです。

彼はちょうど8年前の2月に、病で他界しています。

清水Pと出会ってからまだ間も無く、わたしが音楽の活動をやるということも正式に決まってない頃の出来事でした。

その日の清水Pも様子が変でした。

そもそも清水Pと初めて出会った日は、2019年の11月29日。たまたま清水Pの誕生日の日でした。

(これも何か意味があるのでしょうか?)

その時の清水Pは、今より1つ前のバージョンの清水Pでした。

いや、もうこの時点で、わたしには既にうまく説明ができません。笑

詳しくは、下記の清水Pの転生についての記事を参照してください。

1つ前のバージョンの清水Pはとにかく多忙を極めており、時間効率を追求している方でしたので、電話なんて滅多なことがないとしてくる人ではありません。

そんな清水Pが突然、夜の遅い時間に電話をかけてきました。それもかなり切迫した様子で。

2020年1月9日に日付が変わった直後のことでした。

「自分には残された時間があまりないので、今は信じれなくていいからとにかく聞いてくれ」

という、突然遺言のような電話でした。

1回目の転生についてや、この世界の意味、やらなきゃいけないこと、やろうと描いていたことなどを、ブワーッと話してくれました。

その話に対して、わたしも自分が今なぜ体質改善アドバイザーの仕事をしているかということをお伝えして、原点に慶一くんの病氣の経験があるということをお話しているときでした。

突然、清水Pがうめき出して。

「何かが入ってくる、」と。

「.目が、前が見えないので、今から自分が言わされる言葉を、メモを取ってください、」と言われました。

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トータルで約3時間くらい。

色んなことを伝えてくれました。

(RAD WIMPSのスパークルの歌詞の1部を抜粋して届けてくれた言葉もありました。この日以来、わたしにとって特別な、聞くたびに泣けてしまう曲になりました。)

わたしはひたすらメモを取りました。

その中で届けてくれたのが、この『ボクから君へ』という歌だったんです。

歌詞の意味は、このとき正確には分かりませんでした。

ただ、よく分からないけど、突然摩訶不思議なことが起こって、天にいるはずの慶一から歌が届いたんです。

その日から、わたしの意図しない音楽活動が突如スタートしました。

こんな出来事をよこされて、歌わない訳にはいかないじゃないですか。

そして、その次の日の2020年1月10日に、清水Pは第2の転生が起こりました。

全ての起点となったのが、この歌だったのです。


3/29 満開の桜と大雪の中でのレコーディング

その後もたくさん不思議な出会いや出来事が続きましたが、特にもう1つのキーとなった出来事をお伝えします。

この曲をレコーディングしたのは、3/29。

コロナの認識が一氣に深刻化し、さらに満開の桜の中、大雪が降った日でした。

本当に不思議で印象的な、この世の世紀末のような、でも景色はただ美しい。

時代の転換期を象徴するような、そんな日でしたね。


いつも不思議な出会いを繋げてくれるのはわたしの高校時代からの親友です。

清水Pとの出会いに加えて、編曲家の牧野さんとの出会いも彼女から与えられたものでした。

牧野さんを紹介してもらってから、初めて2人でお会いした日。

牧野さんは、DREAMS COME TRUEや水樹奈々など超大物アーティストのライブに出演されたり楽曲を提供されている、プロのミュージシャンです。

牧野さんのWikipediaのリンクはこちらです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E9%87%8E%E4%BF%A1%E5%8D%9A

牧野さんも色んな病を乗り越えて、生死の狭間を経験された中で、この出会いが紡がれました。

会って話して5分くらいで、感情が動く前からなぜかずっと涙が止まらず。

3時間くらいずっとボロボロと垂れ流し状態でした。レコーディング中も。

そして、3/29も不思議で、元々この曲をレコーディングする予定ではなくて、お会いする流れだったのですが、雪の影響でお互いに他の予定が全てキャンセルになり。

突然ポッカリ時間が与えられ。

なんか、作れってことなのかもねって笑いながら、涙がずっとボロボロこぼれながらのレコーディングでした。


これは余談ですが、牧野さんから、香音さんって霊感強い?って突然聞かれ。

昨年から確かに不思議な出会いは多いですが、わたし自身は全く普通の人ですと答えると。

なんか、わたしの歌を撮ると毎回謎のノイズみたいな波形が入るそうで。

機械の故障かな?と思っても、そのあと別のものを撮っても何も不具合なしで。

わたしの歌だけ波形が変になるそうです。周波数が違うのかなぁと言われました。

この辺りも、よく分からないですが、不思議だなぁと。笑


そんなこんなで、形になった曲です。

歌詞の意味、何を伝えようとしてくれているんだろう。

このタイミングで突然形になって、発信できていることにも何か意味があるのでしょうか。

皆さまこういう世界が詳しい方にぜひ謎解きをお願いしたい次第です。笑


自分の中では、いつも瞑想するときなんかに流すと良い感じです。🌸☃️

そんな新曲、『ボクから君へ』はこちら。


最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。


今日もここに生あることに感謝して。


皆さまの健康と幸せを祈っています。


それでは、素敵な1日をお過ごし下さい。


香音






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