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Tour d'Europe-avec BVD-Day12🇩🇪stuttgart〜München
旅の途中ですがまもなく後半戦に差し掛かる前に、タイトルを変更。
Tour d'Europe
-avec BonVoyageDaruma-
ボンボヤージュだるまと一緒にヨーロッパを巡る。
BonVoyageDaruma略してBVD。
大胆に登場したり時に隠れていたり。今日までもこの後も、ウォーリーを探せ!的にだるまさんは転ばず、1日のどこかに写ってるはず。
弾丸旅でなかなか普及と交流ツールとしては、お出ましになってませんが相棒はご一緒に。
さてシュトゥットガルトにてショッピングモールにも存在感抜群の車さん。かっこいい。
思えば繁華街に各国必ずあり、今回長蛇の列ができていたのはケバブ屋。
シュトゥットガルトの名物と言いますかこの地方にあるマウルタッシェン。肉を食べてはいけない修道院の方々が、隠せば神様も気づかないだろうとラビオリのようなパスタの中に肉を入れ食していたようです。
取り急ぎスーパーで発見し、レンチン。まずまずな味。
鈍行で3時間、ミュンヘンに到着。大都市の駅は広く見上げてしまうほど。
市庁舎のダイナミックさにシャッターを押すのがやっと。
ドイツの日曜日はほとんどの店が休みの中、飲食店はやっておりホフブロイハウスへ。
ここはかつてヒトラーが決起集会を行った場。現在は多くの方が乾杯を交わし、音楽を聴きながら賑わうビアホールで相席方式。
平和の継続を心から願うばかりに、現地の方と軽く乾杯させて頂きました。
名物のシュバイネハクセ。豪快な豚のすね肉にダークソースとダークビールがよく合う。ここには0.5か1ℓのジョッキのみ。
久々登場のジャガイモはもっちりと。
これが食べてる途中に鶏ではないかと疑惑を持ち、酔ってんだか疲れてるんだか朦朧と。口コミを拝見すると七面鳥のようなと、同じように思ってる人がいたようでやはり豚だったようだ。
店の奥にジョッキキープ部屋を眺め、
July festの幕開けを感じる。
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