「ゆめみずき かなた」夢の語り部は夢見の中で言の葉を綴る…
私は、言の葉を調べに乗せて綴るしがない「もの書き」。
詩人というには、少しばかり心元なく、
調べも曖昧で、技量不足も否めず…
故に、敢えて私は、「しがないもの書き」と言い張る。
私の綴る言葉や表現を詩人の様だと評する人が居た。
まだ私が小学生の頃、教え人に言われた…
小学生の書き物、教わった通りに書いただけの意味の無い言の葉だ
まだ私が中学生の頃、教え人に言われた…
中学生になって多くの言葉を学んだ、
ただただ、それを組み合わせて綴った意味の無い言の葉だ
まだ私が高校生