見出し画像

作業効率MAX! 神・時間術

午前中にどれだけ仕事が終わるかで1日の運命が決まる、そんな風に思っている私は、午前中の有効な過ごし方を知りたいなと思い、時間術について調べました。

■時間を有効活用するために!

時間を有効活用するためには、下記の流れが必要となります。

①集中力の仕組みを知る
    ↓
②スケジュールを最適化させる
    ↓
③作業効率MAX!

まずは脳の仕組みで集中力がどのような変化を一日で起こっているのかを学びます。

①集中力の仕組み

多くの人は、集中力は朝に最も高く、夜にかけて下がっているようです。
1日かけて下がっていく集中力を回復させる方法が4つあります。

【集中力を回復させる方法】
①睡眠
②運動
③租借
④日光

ただ、集中力を満タンまで回復させることは難しいため、集中力の回復を狙うより、集中力の変化に合わせてスケジュールを組んでいくことが大事と言われています。

②スケジュールの最適化

集中力が高い午前中に集中作業を行い、集中力が下がってくる午後に単純作業を行うことを推奨します。

また、午後の集中力もより高められるように、先ほど紹介した①睡眠(仮眠)②運動(散歩)③租借(昼食)④日光(散歩)などを取り入れつつ、なるべく1時間ずっと座りっぱなしということが無いようにすることをおすすめします。

私は仕事柄、デスクワークのため2時間に1回くらい席を立つようにしています。

◆睡眠について

昼間の仮眠も大事で、理想は15~30分くらいとされていて、18分の昼寝は夜の睡眠3時間分に値するという研究結果もあるようです。

もちろん、夜の睡眠も大事で、しっかり質の高い睡眠で集中力が満タンまで回復します。睡眠時間は7時間は取るべきと言われています。

また、睡眠前に避けるべきこと・やるべきことがあります。

【睡眠2時間前に避けるべきこと】
・食事
・飲酒
・激しい運動
・熱いお風呂
・激しい光(パソコンやスマホ等)
【睡眠2時間前にやった方が良いこと】
・音楽やアロマなどの非視覚系の娯楽でリラックスする
・家族やペットとくつろぐ
・ストレッチ
・読書


◆サラリーマンは朝活すべし!

起床後2~3時間は脳のゴールデンタイムと言われています。
この時間は集中力が非常に高いため、資格勉強や語学勉強等、自分のスキルアップに繋がることを行うと良いでしょう。

また、早起きして通勤ラッシュと時間をずらすことで通勤ストレスも回避できますし、電車も空いているため電車内での作業も可能です。

こうしたスケジューリングを組むことでより生産性のある生活ができるようになるそうです!

◆まとめ

集中力は朝が最も高く、夜に向けて下がっていきます。
集中力は「睡眠」「運動」「咀嚼」「日光」により回復(小) ができますが、大事な仕事などは午前中にやり、午後は単純作業を行うことで一日の生産性を上げることができます。

このようにスケジュールを最適化をすることでパフォーマンスを上げていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?