2月の作業 レタスを作ってみる

昨年11月末、冷蔵庫の奥からレタスの種を発見。
いつも「サカタの種」とか「アタリヤ」の種を1袋買う。
家のように小さな畑では、この1袋の中身は多すぎて余る。そこで来年また使えないかと冷蔵庫に入れておいたのを忘れていたのだ。
そこでダメ元で撒いてみた。芽は出たが寒さでなかなか大きくならない。あきらめてたが、やっと5センチ程に大きくなってきた。そこで定植。

せっかく大きくなったのだ、無事に大きくなってほしい。
それでビニールのトンネル。
支柱をセットして、

以前に使って再利用と取っておいたビニールをかけて、オヤオヤ、ビニールの長さが足らない。まあよくあること、継ぎ足せばいい。

さて、無事に育つでしょうか。
温暖なこの辺りでは気温が上がるとどうしても痛みやすい。雨にも弱いので5月中には収穫したい。

写真にあるようにここの畑、粘土質で乾燥すると日干しレンガのようにカチカチに固まる。何せ、駐車場の後地、表面のバラス(鶏卵大の石ころ)を取り除いて、さらにフルイにかけ、やっと野菜をつくれるようにしたところ。土壌改良はこれからボチボチ。何年かかることやら。


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