Ep.3～撮影の価値～
自分がカメラを買って約六年。。。
昔していた美容師の撮影とはかなり趣旨が変わってきた気がするので
書いてみますね
美容師の撮影って？？僕が始めたころの撮影って髪全体のフォルムがわかって
輪郭もある程度はっきりと分かるような形が多かった気がします。
こんな感じかな？いかに外枠がエアリーで普段の生活じゃこの束感は出ないよね？笑
みたいな感じ...
構図も左上か右上あるいは真正面に合わせるような撮り方してました。
掲載するのもホットペッパービューティーがメインでインスタに載せることも少なかったしね
僕が好きだったものこの時代に僕が取りたいと思ってたのは、ファッション雑誌やデザイン本に載っているようなオシャレなイメージ
頭切ったり、空間作ったり、この時は使い道の少ない
横画面でとったりしてました。
インスタも少し始めたころだったので、ホットペッパー用とインスタ用に分けて撮影してました。
これからの撮影の意義これからの撮影はInstagramの普及などで髪型というよりも
そのスタイリストの世界観、イメージをいかに表現できるのかという
直接的な集客アプローチというよりも間接的な自己表現の世界に向かっています。
Instagramも昔のようなオシャレな記事を上げるよりも視覚を刺激して目に止まるような記事が増えてきました（個人的には嫌いだからやらないけど…）
これからはこのnoteやYouTubeを利用した動画でのもはやPVのような撮影であったり、アパレルのようなイメージ撮影がふえるかと。。。
職業は美容師！だけど感性を表現することだけは欠けてはいけない仕事だと思っているので自分だけでなく、この意見に賛同してくれるスタッフが増えるよう一番に動き出し発信していきます！！
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