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習慣化⑶やらないという選択肢を持たない

習慣にするためのポイントの3つ目は、

やらないという選択肢を持たない」ということです。

どういうことか、これから説明していきます。


やっぱり自分の気持ちが大事なんです。

やらないという選択肢を持っていたら意味がありません。

習慣にしたいと思っている時点で「やらない」という選択肢を捨てましょう。

やるか、やらないかを迷うことはありません。

やるという選択肢しかないのです。

そうやって自分で決めることが大切です。

これだけ見ると、

結局気持ちの問題で、根性論じゃん。

と思うかもしれません。

ここで重要になるのが、次の2つです。


・だからこそ朝にやるということ

・なぜ習慣にしたいのか


・朝にやるということ

朝の時間、ウィルパワーがまだ消費されていない、

意思力が強い状態でやることに大きな意味があります。

これによりやらないという選択をする確率は大きく減り、

習慣化の確率が上がります。


・なぜ習慣にしたいのか

一番大事なのは、

「なぜ習慣にしたいのか」ということです。

習慣にしたいということは、

何か新しく初めて成長したい、

時間をもっと有効に活用して自分を高めたい、

こんなふうに思っているからだと思います。

なのになかなか続けることができなくて、

今、習慣にしたいと思っているのではないかと思います。

ここで重要なのが「なぜ習慣にしたいのか

おそらく、中・長期的目標があって、

それを達成するために、

習慣にして取り組もうとすることが多いと思います。

なぜ習慣にしようと思ったのか、

その理由を自分でちゃんと確認することが大切です。

方法はいくつかありますが、

寝る前に自問自答して、

その答えをノートやスケジュール帳のあいているところに書くだけでも効果があります。

自分の場合はこれをやっています。

こうすることによって、

自分の中で習慣にしたい理由が明確になり、

自分がどうなりたいのかを自覚することができます。

すると、

なぜ習慣にしたいのか、

そして、

自分はこの先どうなりたいのか。

毎日振り返ることで、

これらが自分の中で明確になっていきます。

やらないという選択肢を持たないためにも、

なぜ自分は習慣にしたいのか

自分自身に問い続け、

自分の中で明確にすることが大切です。


・まとめ

自分としては、以上のようなポイントで行うと、

習慣にできる確率が上がると思います。

・朝にやる

・ルーティンに組み込む

・やらない選択肢を消す

今回は自分の今の習慣についての考えをまとめました。

朝の時間を有効に活用し、

自分の成長のためにも、

「良い習慣」をこれからも続けていこうと思います。


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