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習慣化⑵ルーティーンにする

習慣にするための2つ目のポイントは、

ルーティーンにすることです。

ルーティーンにするというよりは、

ルーティーンに組み込むと言った方が正しいかもしれません。


ここでのルーティーンとは、

アスリートなどが行う、

集中することが目的の、決められた一連の動作などのことではなく、

より習慣的(繰り返しのような)な意味合いが強いものです。

(最近YouTubeで流行っているもの、簡単に言うと毎朝何をやっているのかなど)

自分の場合は、

・起きて水を飲む

・ベッドメイク

・歯を磨く

・掃除

・シャワー

・コーヒーを淹れる

・瞑想

・deep work

自分の習慣にしていることはdeep workです。

朝の、集中力を一番発揮する時間に行うことをdeep workと呼んでいます。

日中の時間に比べて生産性が二倍近くになります。

この時間をしっかり毎日確保するために、

deep workを習慣にしています。

この時間では、

本を読んだり、noteを書いたり、勉強することが多いです。

これをやるために上のルーティーンを行っています。

ポイントは、ルーティーンを1つではなく、

複数のことから作ることです。

起きて水を飲むことから、deep workをするまでがルーティーンです。

なぜ複数のことにするのかと言うと、

起きてから何をするのか、

その流れが全て決まっているので、

時間に無駄がなく、テンポよく行動することができます。

このテンポが生まれることによって、スムーズにdeep workに入ることができます。

また、複数のことをこなすことによって、

完全に目が覚め、脳のスイッチが入りやすくなります。

このようにして、

朝のモーニング・ルーティーンとして

自分の習慣にしたいことを組み込むことにより、

気持ちよく習慣にしたいことに取り組むことができます。

このように、ルーティーンとしてやることで、

より習慣にできる確率が上がると思います。

習慣にするということもありますが、

さらに、朝の貴重な時間を無駄にせずに

有効に使うことができます。

習慣にするためにも、

そして、

貴重な朝の時間を、自分のために有効に使うためにも、

モーニング・ルーティーンを自分で作ってみてはいかがでしょうか。


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