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ご縁のコペルニクス的転回

昨日は、しばらく連絡のなかった友人から急にランチのお誘いがあったり、別の友人が夜中に電話をかけてきたりと、なんだか不思議な一日でした。
師走だからでしょうか? 😊

そう言えば、コロナの影響もあって帰省の習慣がとだえ、高校の友人などとはやや疎遠になっています。
逆に、noteでつながったり、オンライン・コミュニティーで友人ができたりと、「交友関係がずいぶん変わったなぁ」と感じます。


昔ながらの友人関係というのは、もっぱら『地縁』ですよね。
同じ場所に住んでいるということが、最も大きな分母でした。
一方、今の時代は、その地縁が『バーチャル空間』になったのだとも考えられます。
今はまだ言語のしばりがありますが、同時通訳の仕組みが進めば、それこそ地球丸ごとのオンラインつながりになるのでしょう。

その際、接着剤メデュームになるのは『好奇心』
近しい興味を持つ人同士が、つながりやすくなります。

ちなみに、好奇心というのは『奇』を好む心。
偏りであり、心の動きです。
かたや地縁は『大地』という動かないものによるつながり。

つまり、大地からバーチャル空間へのつながりの移行というのは、天動説から地動説へのパラダイムシフトに似ています。
その意味でも、今はセカンド・ルネサンスなんですよね 😊




『トラスト・プロジェクト』は、画像生成AIを使って未来のヴィジョンを描き出し、共有する企画です。
明るく、幸せな未来を思い描くことで、その景色を引き寄せます。
概要解説のnote記事はこちらです ▼▼▼

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊


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