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2023年9月16日(土)にNFTを発売します

昨日、天気予報が大きくはずれて、ビショ濡れになったおじぞうです。
#雨が降っている最中でも、曇りから表示が変わらなかった


さて、タイトルに関してですが、どうして9月16日なのかというと・・・
実は日付け自体に、深い意味はありません。
#ないんかい

ざっくりと、今(5月12日)から4ヶ月後の週末という理由です。
つまり、約120日後って感じですね。
それだけ時間があれば、しっかりとしたアイテムとプログラムをリリースできると思うんです。

週末にしたのは、『NFTの発売は週末がいい』とされているから。
まだまだNFTもメタバース同様、非日常な活動ですからね。
平日よりもお休みの日に動かすのが、いいようです。


そして、肝心のテーマは、このところせっせとアップしている『SF』
実は、コアになるアイデアを思いついたのは、かれこれ四半世紀ほど前なんです。
現存している最初の資料には『1999年6月19日』の日付けが入っています。
なんと、20世紀ですよ 😊

それから24年ほどの年月が流れました。
休みなく動かしていたわけではありませんが、ことあるごとにチャレンジしては玉砕してきた企画です。
その意味では、9月16日のリリースは、ざっと24年と120日後という計算になります。


内容的には、『多様性』をテーマにしています。


SF(の中でも未来もの)には、いろんな乗り物や宇宙服が出てきますが、本来それらには全てメーカーがあるはずです。
ガンダムには、モビルスーツのメーカーが出てくるようになりましたが、そのポイントを大々的に展開するイメージ。

たくさんのメーカー・ロゴと製品ヴィジュアルを、制作・発信するプロジェクトになります。

では、どうしてこの企画をこれまでうまく動かせなかったというと、圧倒的なクリエイティブ量と権利関係のひもづけが必要だったからです。
チームを組んで動かしたこともあったんですが、なかなかうまくいきませんでした。

それが、お察しの通り『AI』『NFT』が出てきたことによって、状況は一変しました。


画像生成AIを使えば、短時間でハイクオリティなヴィジュアルをバンバンつくれます。
そして、そのヴィジュアルをNFT化すれば、権利関係もクリアにできます。
「時代が追いついた」的な『ドヤ』はあまり好きではありませんが、この件に関しては少しドヤらせてください 😊

まだスペースXが立ち上がっていなかった1999年に、「宇宙開発は民間企業によって進められる」というイメージを持っていたわけなので。

このところつくっていた画像は、その展開に向けての『試作』であり、『助走』だったのです。
昨日も、その関連記事でしたね ▼▼▼


ちなみに、『戦争』はしません。
局所的な内乱のようなものは設定するかもしれませんが、中心軸は『宇宙開発』です。

『STAR WARS』は魅力的なシリーズですが、コアになっていたのがジョージ・ルーカスのお父さんに対する恨み節だったので、どうしても『戦争』にならざるを得なかったんですね。
そのあたりは、町山智浩さんが詳細に語られています。


一方、わたしのSF企画のテーマは『希望』です。
かつてのSFが持っていた、「こんな未来になったらいいな」を明るく展開したいと思っています。


なお、並行してWordPressの特設ページも準備しますが、当面はnoteとTwitterで、企画のプロセスを発信していきます。
Twitterのアカウントはこちら ▼▼▼

https://twitter.com/ozizo_nft


この道ゆき/プロセスを一緒に楽しんでいただければ、幸いです。
「関わってみたい」「応援してやるよ」と思ってもらえる方は、気軽にメッセやコメントをくださいな。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




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