お城の見えるメタバース展示会場
<919文字>
昨日は、日本のSpatialムーブメントの牽引役である小野晴世さんの呼びかけで、犬山市の商工会議所が開設したメタバース展示会を訪問しました。
『商工会議所』というと、中小企業の経営者(=おじさん)たちが集まっている、『やや時代遅れな団体』というイメージかもしれませんが、やるところはやりますね 😊
というか、『Spatialなら簡単にメタバース空間で展示会ができる』と、わかっている人が近くにいるかどうかが鍵。
ある意味で、それも情報格差という気がします。
昨日の様子を1分間にまとめた動画と関連サイトを掲載しておきます。
日本初の商工会議所主催のメタバース展示会を、ぜひご覧になってみてください。
◼️ 見学動画(YouTube)
◼️ 会場(メタバース/Spatial)
※ Spatialに登録をすれば、自分のアバターで入れます。
登録しなければ、自動的にアバターが割り振られて見学できます。
◼️ 開催概要
メタバースやNFTアートなどのWeb3方面で、日本は「3年遅れている」そうです。
もちろん最先端で動いている人たちもいますが、全体として、あまりに無関心な感じですね。
わたしは、そこをあおるのは好きではありませんが、せっかく楽しい世界が開けているのに、それを楽しまないのは『もったいないな』と思います。
とか思っていたら、昨日、Spatialがさらにバージョンアップ。
コンソールが一新し、『Agora』という飛び切り豪華なスペースも、自由に使えるようになりました。
そして、冒頭にご紹介した小野晴世さんは、日本人で始めての(そして、今のところ唯一人の)公認クリエイターとして紹介されています。
※ トップ画面最下段にあるクリエイター紹介ページの『Gardenbee』が小野さんです
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、『スキ』ボタンを押していただけると、励みになります。 そして、誰かのお役に立ちそうだったらシェアやオススメをお願いします。
もちろん、コメントも大歓迎 😃
世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?