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自分軸迷子だったあの頃|『交換ウソ日記』をみました

先日、映画を観てきました!
高橋文哉くんと桜田ひよりちゃんが主演!!!

『交換ウソ日記』

公式サイトより

STORY
「好きだ!」高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中に、ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。ところが、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう話し下手な希美は、自分とは真逆の、思ったことをはっきりと口にするド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき、事態は思わぬ方向へ…

本当につい最近公開されまして、
知っていらっしゃる方もいるんですかね?

この映画をみて、思い出したことを書いていこうかなとおもいます。
ただネタバレはあまりしたくないので、映画の感想は最後にちょろっと書こうかなと。


思い出したことっていうのが、
自分軸をもつ


主人公の希美は、周りに合わせてしまう性格。
「何がいい?」と聞かれても、「何でもいいよ!」って答えてしまうタイプなんですよね。それに対して「自分の意見ないの?」と言われてしまうんです。

これね、すんごい刺さったんですよ。
昔の自分に。


わたしも前、そうでした。

「何食べたい?」
「どこ行きたい?」

親や友達にきかれても、
「何でもいいよ」「どこでもいいよ」と答えがちで。


自分軸がほとんどなかったです。
思ったことがあったとしても、「これを言ったところで意味ないだろうしな」「結局きいてもらえないだろうしな」というほぼ諦めみたいなものがあって、自分の気持ちをないがしろにしてたんです。


自分ってなんなんだろうなあ。
何やっても中途半端だし、何してんだろう。
そう悩むこともしばしば。


でね、社会人になって、自分の声をきくとか自分のことを大切にするとかそういうことを少しずつ知る機会が増えて、ちょっとずつ成長して自分の思ったことを言えるようになってきました。

自分が変わったこともそうだし、言ってもいいんだっていう人と付き合うようになったというのも大きな変化のひとつかな。
やっぱり自分が身を置く場所って大切ですね。


あーーー、いろいろあったけど、いまの自分でよかったなあ。
そう振り返れた映画でした。
もちろんメインのお二人にきゅんきゅんしてましたがね!!!!
そんな傍らで思っていたことでしたーーーー。


はい、というわけで、
映画の感想をすこし書こうかな!!!

ネタバレはしませんが、
少しでも気になる方はお気をつけて!



恋愛系の映画をひっさしぶりに映画館で観たけど、めちゃくちゃいいですね…!!!!!笑

高校生の物語だからね。
若いなーっ!!!!っておもいます。
放送部、小学生のときだけど、やってたなーと
思い出したりもしました。


ひよりちゃん可愛すぎるううう!!!
『silent』のときに知ったけど、あのとき前髪なかったからまた印象違ってめちゃ可愛い。

お顔ちっさすぎる!!!!!
うらやま!!!!
そろそろお顔まんまるになってきたから、痩せなきゃなとおもいました(白目)


文哉くん安定のイケメン…!!!
おめめの保養ですね、ほんと。

あのおデートのシーンが好きです。
あと眼鏡姿はずるいです。


甘酸っぱいなあーー!!!!
っていうのが正直な感想。


きゅんきゅんするので、
気になる方はぜひ!


きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎

ひとりごと
この時期、予告がホラー系のばっかで
しばらくお顔が上げられませんでした。笑


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