20230611配信 6/18に論作文のある方が、やっておいた方が多分良いこと
公務員志望者各位
国家系の優先度が高かった方へ。
春の総合職、先月の裁判所事務菅、先週
の専門職、本日の一般職。大きな山を越えて
きたことは凄いことです。頑張りましたね。
今晩は、まずは休みましょう。(もう寝てる
か。)
地方自治体志望の方。
専門試験のある方は憲法や民法勉強する
のも週末までです。合格して、採用され
たら、今ほど憲法等を勉強することは、
ほぼありません(きっぱり!!!(笑))
だから、ほんとにもうちょっとだけですの
で、問題集を見返しておきましょう。
教養だけの方も、これまでの復習を
しっかりと。専門が無い分、1問とるか
とらないかの差が大きいです。
さて、6/18に論作文がある方へ。
自治体が直面している課題は、多くの
場合は共通しています。例えば、この
メールで3月下旬までに配信した集団討論
トレーニングの課題8問はその典型です。
また、4月に配信した時事の話題もそう
です。
これらは得手・不得手の分野はあっても
何とか書けます。
しかし、地域特有のものが出題された
場合、これは、知らないことにはどうにも
なりません。
だから、やっておいて欲しいことを
3パターン伝えます。
①行政計画、中でも最上位の行政計画が
今年もしくは昨年に更新された場合は、
目を通すこと。
全部見る必要はありません。大概の行政
計画は最初の方で、施策の方向性や方針
を重要なキーフレーズと共に示していま
す。それがそのまま出題される可能性が
あります。
②市長、町長が今年もしくは昨年の選挙
で新しくなった場合は、市町のキャッチ
コピー等を必ず確認しておくこと
当たり前ですが、市長・町長が変われば
施策の色が変わります。
「笑顔いっぱいの◆◆市」
というコピーの場合、
「笑顔いっぱいの市とはどのような
市か?」
はありがちなパターンです。
③市・町の超重要イベントのキャッチ
コピー、キャッチフレーズ、テーマを
確認しておくこと
例えば、〇〇市の超重要イベントは
〇〇啓上賞。昨年5月に発表された
テーマは「挑戦・チャレンジ」でした。
一月後の6月、出題された論作文は
「あなたにとって「挑戦」とは」
でした。
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