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2020年代、このままで生き残れるか?

こんにちは、K先生です。

本気で皆さんに次世代をサバイブして欲しいと思い、

情報発信しています。


今日、渋谷での打ち合わせの帰り。

Googleやミクシィなどがオフィスを構える渋谷ストリームに寄ったが、人がかなり少ない。。

四連休前日のフライデーナイトだぞ。渋谷。

まじで大丈夫か?


いや、大丈夫な訳はない。

実際に、渋谷のオフィス需要はかなり下がってきていて、東急が鳴り物入りで企画していた渋谷の再開発、特にIT企業誘致は暗礁に乗り上げている。(それはそうだ。IT企業がリモートワーク 出来ないはずがない。)

WeWorkなどのお洒落系シェアオフィスも軒並み退会者続出で閑古鳥が泣いているのだ。(それはそうだ。フリーランスがリモートワーク 出来ないはずがない。)


コロナによって、ゲームのルールが変わった。

社会が変わった。人々が変わった。

あなたはどうだろう?

この歴史的な社会変化に対応できているか?


おそらく、ここから貧富の差が拡大し、富める者は益々富み、まずしい者は益々貧しくなっていくだろう。いまのアメリカの貧富の差、社会階級・人種間による分断や争いは、2−3年後の日本だと思った方がよい。


オフィスが無くなる。会社が潰れる。景気が悪くなる。治安が悪くなる中で、生き残る為にはどうしたら良いか?


答えは一つ。自分で稼ぐ力を身に付けるしかない。


ただ、ラッキーなことに、世の中がオンライン化し、個人が企業と対等にやりあえる土壌はある。特にSNS。

一昔前までだったら、電通の社員が、学生や主婦などのインフルエンサーに頭を下げてお願いするなんて考えられもしなかった。


企業のSNSアカウントはどうしても自社商品のPR臭、広告臭さが漂うので、皆避ける。その点、個人のアカウントはレビューとしての信頼性も高い。(ということは、企業PRばかりしているインフルエンサーはそのうちいなくなる。)


まず、人々が欲しい、有益な情報をコンテンツ化してSNSで発信しよう。そして人々からの信頼を勝ち取って、ファンになってもらうことから始めよう。

ゼロ円で始められるのだから、やらない手は無い。




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