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動画xSNSの時代 儲かるポイントは?

こんにちは、K先生です。

本気で皆さんに次世代をサバイブして欲しいと思い、

情報発信しています。


さて、いつも次世代を生き残るには、自分でコンテンツを作って発信することが大事だと言っているが、そのコンテンツの中でも現在は「動画」がもっとも注目される。

「動画」と言えば、YouTubeやVimeo、ビリビリに代表される動画共有サービスが人気で、特にコロナ禍の巣篭もり需要で、新規参入者が絶えない。

HIKAKINやヒカルなどのトップYOUTUBERの年収は数億〜数十億と桁外れで、小学生のなりたい職業No.1に輝くのも納得だ。

だがしかし、いくらトップYOUTUBERに憧れて新規参入しても、広告収入で億単位を稼ぐのはもう実質不可能と言ってもよい。

なぜなら、すでにYouTuberのトップポジションは固定され、ここから新規参入でトップを目指すには、とてつもない工数と努力と資金力が必要だからだ。



いま「動画xSNS」でやるべきこと。

それは、自社プロダクトの表も裏も、はっきりとユーザーに伝え、テキストや写真、ウェブサイトなどでは伝えきれないプロダクトの魅力を余すことなく伝えることだ。(ユーザー教育とも言える)



例えば、リフォームなどを行っている工務店の場合。

いつも孫請けで入っていて、なかなか美味しい仕事が回ってこない。

こんな時はYouTubeを活用し、自分で出来るリフォームや、中古マンションを買ってリフォームする方法など、ユーザーにとってプロ領域の「ブラックボックス」だったところを分かりやすく伝えるチャンネルを作ろう。

ここでポイントなのは、広告収入を目当てにするのではなく、最終目的に自社のプロダクトの購入を置くことだ。



例えば、外部にYouTubeの撮影・編集を依頼したとする。

通常1本単価5万円x30本で150万円かかるが、その動画経由でエンドユーザーから直接リフォームの注文が入れば、ゆうに1000万円近くは受注出来ることになる。

しかも孫請けではなく、直接エンドユーザーとやり取り出来るので利益率も高い。



今まで美容整形や不動産などの高額なプロダクトを扱う事業者は、高額な広告費をかけて集客してきたが、ユーザーの広告離れが進み、なかなかプロダクトが売れない時代だ。

こんな時代だからこそ、動画とSNSを組み合わせ、事業者自身がそのプロダクトの良さを客観的に分かりやすくユーザーに伝える必要があるだろう。




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