【7/8 開催】コロナ禍の今だからこそ、採用はファンコミュニティ形成から

登壇したので、note書きました(坂口)

【7/8 開催】コロナ禍の今だからこそ、採用はファンコミュニティ形成から

イベント登壇を終えた感想

僕が人材サービスに携わり始めた、2008年4月といえば。

当時は、

・ガラケーでメールして、iPodで音楽を聴いていた時代

・転職や採用といえば、求人広告がメインで人材紹介の認知度も高まってきた時代

・リーマンショックが起こる前の、第二新卒という言葉が流行りだした頃で、「第二新卒の大量採用」が当たり前の時代

そんな時代でした。

あれから、10年以上が経過し、

・ダイレクトリクルーティング

・リファーラルリクルーティング

など、様々な採用手法が登場し、最近は「twitter転職」なんて言葉があるような時代です。

2008年が、「転職を決意して転職活動する時代」だとすると。

2020年は、「日常の延長線上でキャリアの可能性を広げる時代」になってきたな、と思います。

リファーラルリクルーティングについて

リファーラルリクルーティング(=社員紹介による採用)は、決して新しい考え方ではないですし、個人的な体験からもすごく良い採用手法だと思っています。

僕は、日々、いろんな経営者や人事と採用についての話をしていますが、特に採用に積極的な企業が興味のあるテーマの1つが「リファーラル採用の強化」です。

リファーラル採用がうまくいっている会社の事例をパターン別に分けると、

・1:経営者が「リファーラル強化」を全社に強く発信するケース

・2:人事が「リファーラルの文化を作りたい」と全社を巻き込むケース

・3:様々なITサービスを使いリファーラルが推進される仕組みを作るケース

この中の1つ、もしくは、複数に当てはまる会社が多い印象です。

今回のイベントは、詳細内容は割愛しますが、そんなことをまさに考えさせられた時間になりました!

余談

僕がzoomのウェビナー機能(=登壇者は参加者の顔が見えない)で登壇中、4歳の娘(自宅の別の部屋)と、4歳の姪っ子が、登壇している内容を見ていたらしく。

その際、ずっとzoom越しに、僕に話しかけていたらしいのですが、「話しかけているのに、全然相手してくれない。」と、悲しんでいたらしいので、次回の登壇までに「ウェビナー機能」の存在を教えたい、と思います。

補足

転職支援/採用支援/キャリア相談/システム開発、のご相談は気軽に連絡下さい。

※投稿内容は、すべて筆者の私見です。

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