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伊藤忠商事×DeNA HRBP対談ウェビナー  オンライン完結でも出社完結でもない新たな働き方

登壇したので、note書きました(坂口)

伊藤忠商事×DeNA HRBP対談ウェビナー  オンライン完結でも出社完結でもない新たな働き方

イベント登壇を終えた感想

普段、僕の仕事は、採用支援/転職支援がメインですが、今回は「新たな働き方」というテーマで、日本を代表する大手総合商社と大手インターネット企業のHRBPの方と一緒に登壇しました。

登壇する中で、やはり、「フルリモートなのか、フル出社なのか、リモートと出社を組み合わせたハイブリッドなのか」といったテーマは、社会的に非常に興味・関心の高いテーマだと思いました。

オフィスの意味・価値とは?の先にあるもの

僕自身は、今はコロナウイルスの影響もあり、完全にリモートワーク中心の働き方ですが、2017年から週2日のリモートワークをして、リモートワーク4年目です。

一方、リモートワークを余儀なくされる企業が多かった中で、最も多かった議論は、「オフィスの意味・価値とは?」という問いだったように思います。

この議論の結論は、ようは、

・オフィスは持つのか、持たないのか?

・持つとしたら、オフィスの価値をどう意味づけ、どうオフィスを活用するのか?

・持たないとしたら、オフィスがあることによるメリットをどう担保するのか?

みたいなところだと思います。

ただ、個人的には、その先にある未来を感じていました。

それは、「オフィスに限らず、いろんなものの意義・意味の再定義」です。

仕事やプライベートに関係無く、

・紙文化は、必要なのか、不要なのか?

・人的リソースは、社員として雇用すべきか、外部リソースを活用すべきか?

・マイホームは、所有すべきか?そうじゃないのか?

などは、これまでもあった議論ですが。

働き方の変化により、オフィスの有無だけでなく、過去の延長線上にこだわらず、自分なりの答えを見つけて、選択していくことが本当に重要な時代になってきたな、と思いました。

僕としても、不確実な時代だからこそ、これまでの価値観にとらわれず、企業様に対して「最適な人的リソースの提案」を。個人の方に対して「柔軟なキャリアの提案」を。心がけていきたいと思います!

補足

転職支援/採用支援/キャリア相談/システム開発、のご相談は気軽に連絡下さい。

※投稿内容は、すべて筆者の私見です。

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