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【なぜ?】ほぼ日手帳をまた始めてしまった背景ときっかけ

ほぼ日手帳なんてもう続かないし、もうだめだって去年一通り持ち歩き続けて思ってたけど、もう手元に今年のほぼ日手帳が来てしまった。

購入のきっかけ

今回、また始めるにあたって心を動かされたきっかけはいくつかあった。

雑誌

まず、入口として、オズマガジン2022年1月号「かわいい文具さんぽ」でKanocoさんの発言があった。文字を書くことの素晴らしさを熱弁していて、また書きたいなと思わされたのだ。

その後、 Kanocoさんがほぼ日手帳を使っているヘビーユーザーと知り、またほぼ日についてまた色々と調べるきっかけとなった。


使っていた人のインタビュー記事

そして最後の一押しとして、そのほぼ日について調べた時に発見した、実際に使っている人へのインタビュー。

ずるいなーと思うんだけど、そこで就活生の特集みたいなページがあってそこでいかにほぼ日が役に立ったかを書いてるの。これは買うしかないなと。

ほぼ日手帳がそれぞれの(何人かの実例が紹介されていた)就活生へどのように使われて、どういった効果があったのか、とても具体的にそこで紹介されていた。
これぼくも買ったら、こんな感じにキラキラした就活ができるのかなと、そう思わされたのが最後の押しだったんだと思う。

↓その際の記事


ぼくのプライベート的な背景

その時のぼく自身の背景として、
授業は忙しいし、そこで有益な学ぶことはいっぱいあって、でも自分の中であまり整理ができないこと。
そして、祖父が認知症で家に来てから、自分のキャパが一杯一杯でどこか気持ちを全部吐き出せるものが欲しかった。この2点がある。

自分の今の現状が多分解決できて、さらには理想の自分像に近づくことができるツールである。これが今手元にほぼ日手帳が来た理由。

ちょっと使ってみての感想

使ってみて、やっぱり文字を書くことが好きなんだなと改めて実感。
毎日書かなきゃみたいな義務感は意外に持つことなく、気づいたらなんか書いてたみたいな感じ。

気軽にちょっと今の気持ちとか、考えてることを書き出せる。
そんなほぼ日手帳を持ってるこの感覚が心地いいし、どこか落ち着くんだよね。
これは来年度、発売日に購入確定かな〜。




話はちょっと逸れるけど、今回試しに買ってみた「ほぼ日のページキーパー」とってもおすすめ。開いてすぐに書き始められるから、すっごく幸せになれました。


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