とよく聞かれます。いえ、違います。
正しくは「お風呂やサウナの後に、いつもの下着を穿かずにそのまま穿けて就寝までできるリラックスウェア」です。
ブランドの誕生は、サウナがきっかけではあるものの、ふんどしから一貫して【自分をいたわる時間を作る】ことが目的。
一番体感してもらえるはずのサウナから入ってはいますが、サウナに特化しているのではなく、(サウナ後にもオススメ)が適切、なんです。
立ち上げ当初から何を目指しているか。それは
世の中の「定番」を作る こと。
後ろ髪引かれる企画やお誘いはありますが、目先の売上には手を出しません。小さなカテゴリーとして認識されると長い目で見た時に、マイナスに働くからです。
そして今、伊勢丹や来月開始のmakuakeから新ジャンルへの挑戦をします。
これまで「ふんどし」も含めて、ずっと一貫して家の中、リラックスを提案してきたのが、今回初めて外出用のプロダクト。
これをリリースすべきかどうか、チーム内でも議論があったのですが、機能<概念 を提案するブランドとして、より広めるために挑戦してみます。
こういう、新しい価値観のために、大きなリスクを取れるのか。どこまで頑張れるのか。どこまで踏ん張れるのか。
プロジェクトオーナーとして試される大きな転機となりそうです。
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