【今さらながら、一人でできることは、たかがしれている】
昨日はALIVEの答申先としての研修プロジェクトの初日を迎えた。日本ふんどし協会がこれからどう活動していけばいいのか。価値はどこにあって、収益を上げていくには何をすればいいのかを、名だたる大企業の、次期リーダー候補の優秀な若手社員の方々に一緒に考えてもらうプロジェクトの始まり。
期待と不安。
初日は、なぜふんどしに可能性があって、協会を継続しなければならないのかを僕からプレゼン。反応も良く期待が膨らむ。優秀な15名な方達が、この3ヶ月でどう料理してくれるのかとても楽しみだ。
今日は今日でオンライン会議。
一寸帽子プロジェクトをどう展開していくのか。成澤さん含め優秀な3名が真摯に向き合ってくれている。メンターでありパートナーであり同士としてご一緒してくれると。チームができた感覚でとても心強い。外部パートナーというより、より内側に近いパートナーという立ち位置が新しいし、ありがたい。
昨日と今日で強烈に感じたのは、やっぱり複数で議論や検討した方が圧倒的にパフォーマンスが高くなるということ。当たり前の話なのだろうけれど、これまで自分は、一人でやることにこだわりすぎてきたのかもしれない。一人でやっているからということを個性として捉えすぎていたのかもしれない。自分はマネージメントが苦手だからという言い訳をして、他人に頼らなかったこと。でも結局それがスケールしていない決定的な理由だ。
今年は変わる。
ふんどしも一寸帽子も、強いチームを作っていく。徹底的に頼る。そして関わってくれる人が皆ハッピーに必ずなる仕組みを作る。楽しんで楽しみきる。
日記
メルカリの発送2件。デスクマットと体重計。発送時にsharefun®のリーフレットを同梱していくことにした。名前を明かすことになるけど、少しでも広まるように。
福がそうちゃん家に泊まりに行くとのこと。夜中に帰ってこなければいいけど。風邪引くなよ。
子供が一人だとこんなに楽チンだったっけ？と思う。うちは2人だけど3人なんて考えられない。昨日は4人子供がいる人に会ったけど、もう想像すらできない。大変だよなあ子育てって、あらためて。でも泊まりに行かれちゃうとちょっと寂しいものだなあ。。
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