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『ソーシャルプロダクツ・アワード』に応募する2つの理由。#005

中川ケイジ / 『ととのうパンツ®︎』4/1 11:30〜makuakeにて新作発表！
お風呂上がりから翌朝までノーパンで過ごせる『ととのうパンツ™️』、リラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®（しゃれふん）』を展開している中川ケイジといいます。小さいブランドですが【正直でありたい】と常々思っています。僕たちが日々どんな想いで、どんなことをやっているのか。毎日このnoteに綴ります。
#小さくて正直なブランドの育て方

たまたまSNSで流れてきた『ソーシャルプロダクツ・アワード』の文字。気になって調べてみると、その名の通りソーシャルなプロダクトが評価される機会だと知り、応募することにしました。
締め切りは、、10月15日！迫ってる！でも応募してみます！

なぜ応募するのか

・生地はオーガニックコットン
・生産は震災で被災した工場に
・発送は「働きづらさ」を抱える人達に
・過剰包装はNG
・（お待たせしたとしても）過剰生産はしない

3年前に『sharefun®（しゃれふん）』のリブランドに踏み切った時、自分が気持ちよくあるためにこのように決めたんです。

たまたまやってることがソーシャルだっただけで、「ソーシャルビジネスをやるぞ！」とか「世界の環境を守るぞ！」とかじゃない。あくまで自分が納得して、気持ちよく、偽りなく説明できるために、です。

だから、本当は「アワード」に応募しなくてもコツコツやってればいい。大きな声で言う必要もないとすら思ってます。

自分の商品や活動を客観的に見てもらう機会

ですが今回、「アワード」に応募してみようと思います。
理由は以下の2つです。

①取り組みを客観的に評価してもらえる機会
②お客様に一目で伝えられる

①は自分たちの事業における取り組みが、専門家からみてどうなのか、を客観的に評価される機会はそうありません。「いいことしてまっせ！」ではなくて、自然体でやっていることがどのように評価されるのか。それが知りたいんです。

今回の応募の一番の理由が②なのですが、生地の選択、生産者や発送者の顔、ゴミを減らす工夫、それらに対するブランドとしての考え方を全部説明するには時間がかかります。ただ、このアワードを受賞すると、商品枚にシールが貼れるんです。一目で伝わりやすい。そこがいい！と思ってます。

そこに興味を持ってくださった方には、きちんとwebで取り組み自体を知っていただければいいなあと。これまでその説明をどう届ければいいのか。
なかなかいい手段がなかったので、今回応募を決めたというわけです。

応募金額33000円。受賞できるかは分かりませんが、ものは試し。また経過報告します。

ではまた明日！

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音声ではこちら

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お知らせ

10/22（金）20～22時　有料20名限定イベント
①【Original Life Talk vol.14-仕事観-自分の「好き」に正直に向き合う
- 理解は、あなたとわたしを想うこと-】

②『ととのうパンツ』プレゼントキャンペーン
引用RTで当たるかも！

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最後までお読みくださり、ありがとうございました！また明日もよろしくお願いします。中川ケイジ

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