匂いはその人の印象をあらわす

今回は人の匂いについて考えます。

あなたは自分がどのような匂いがするかを知っていますか。

多くの人は異なる体臭を持っています。また、柔軟剤の匂いやシャンプーの香りがしますよね。女性がシャンプーの香りがするのは髪が長いことが大きな理由だそうです。

わたしは毎日香水をつけています。完全に香水の沼にはまっています。
ちなみにずっと愛用しているのが、サンタマリアノヴェッラのカーラロッサという香水です。愛用歴は２年程度で、これなしでは生きていけないレベルで好きな匂いです。

前置きはさておき、わたしが香水を付ける理由は、喋らずとも存在を表してくれる魔法の道具だと思っているからです。匂いはその人をイメージさせてくれる大切なものです。汗臭いよりもいい匂いがした方がいいですよね。もちろん好き嫌いはあると思います。しかし自分が好きな香りを自分として印象つけられれば他者とのフィルターにもなります。好意的な人は褒めてくれるし、嫌いな人は離れていくことでしょう。それでいいのです。香水が苦手な人は好きな柔軟剤を使うだけでもいいと思います。

匂いはその人を印象付け、物語を作ってくれる存在です。自分が好きな匂いを纏えば自然とあなたに好意を抱いた人間が近くに来てくれるでしょう。
それでは良い１日を。