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不満や愚痴はプラスに転化しようぞ(2023/5/30:スタエフ配信分まとめ)

※この記事は、stand.fmで配信された音声の要約です。
音声で聴かれる際はこちらからアクセスをお願いします(スマートフォンアプリからの視聴がオススメです)

皆さん、梅雨の季節に入り、蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

運動すると汗が出て爽快感が得られます。特に、食後や眠くなる時間帯に10分ほど歩くだけでも、血糖値の急降下を防ぐことができ、午後も元気に過ごせることができます。皆さんも日常生活に運動を取り入れて、健康な体を維持しましょう!

不満や愚痴のリスクと対処法

「不満や愚痴のリスクと対処法」という今回のトランスクリプトは、愚痴や不満を言い続けることのリスクについて語っています。

愚痴ばかり言い続けることには、3つのデメリットがあります。

1. 周りのテンションを下げてしまう
2. 自分自身のテンションや上司からの評価も下げる
3. 時間の浪費になってしまう

しかし、愚痴や不満を上手にプラスに転化させることは、とても大切なこととされています。転化させることで、前向きな気持ちになれたり、改善のためのアイデアが生まれたりすることができるからです。つまり、愚痴や不満を言うこと自体は悪いことではないが、それを上手に使いこなすことが大事だということです。

建設的な対処法と上司の役割

仕事で何か問題が発生したとき、たとえ小さなことでも、同僚や上司にただ不満を言うだけでは、解決することができません。そんなときこそ、建設的な対案を一緒に考え、具体的な解決策を提案することが大切です。

一方で、ここで上司の果たすべき役割もあります。問題提起してくれたメンバーに対して、「そのマニュアル作って」とか、タスクを言い出しっぺに安易に押し付けるのは避けたほうが良いでしょう。そうでなければ、建設的な意見が上がってきづらくなってしまうからです。

上司はタスクを適切なメンバーに分散する役割をもっています。手が空いている人に手を動かしてもらうように指示を出すことも、こういった風通しの良い仕事環境を作るためには必要でしょう。

おわりに

仕事においては不満はつきものですが、それを口に出しすぎると、デメリットも生じることがあります。不満をため込みすぎるのも良くありませんが、適切に伝えることが大切です。また、解決策や対案をいっしょに提案することが必要であることも忘れてはいけません。

チーム全体で協力し合い、良い仕事環境を作っていきましょう。

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