自己紹介

はじめに

初めまして!
都内のSES企業でデータサイエンティストをしてみるmittaです。
現在は、某大手小売企業へのデータ解析の支援を行っています。
(2023年6月で転職)

現職では、プロジェクトのTL(チームリーダー)とマーケティング組織リーダーの2つを兼任していたりと、とにかくキャッチアップすることに精一杯で、プライベートで自分から世の中に情報発信ができていませんでした😢
入社2年間で多くの記事から学びを得てきましたので、
今度は自分の経験や考えを世の中に発信して、貢献したいと願っています!

1本目の記事としては、具体的に社会人満2年目時点の私のバックグラウンドをこちらで紹介します。これらの経験から私の思想が作り上げられていますので、そこだけご注意いただきながら今後の記事を楽しんでください!

バックグラウンド(降順)

  • 社会人2社目:自社サービス企業のデータアナリスト(内定承諾)
       感想:半分ワクワク、半分プレッシャー

  • 社会人1社目:SES企業のデータサイエンティスト

    • 3つ目の案件

      • 内容:某小売企業へのデータ解析支援

      • 期間:1年2か月

      • ツール:Python, AWS

      • 役割:メンバー(8か月)+TL(4か月) (最大で6名体制)

      • 感想:1,2つ目の案件対応を評価されて、プロジェクト立ち上げに抜擢いただいた。ただ前情報で、自分の技術レベルやプロジェクト推進レベルから3,4段階高いことを要求されることが分かっていて、非常にビビりながら参画した。結果として土日もふんだんに使いながらキャッチアップをし、何とか継続中。

    • 2つ目の案件

      • 内容:健康保険データのデータ解析

      • 期間:半年

      •  ツール:R, OrackeDB

      •  役割:メンバー(リーダーと2人)

      • 感想:元々このプロジェクトは毎年大変で炎上する案件と言われていたのでビビりながら参画。前任メンバーは、残業時間45~80時間していた。このプロジェクトの難点はプロジェクトマネジメントで、とにかく要件定義、設計、工数管理、ステークホルダーとのすり合わせをミスると一気に地獄行きとなる、胃が辛くなるプロジェクトだった。リーダーのレベルが高くなかったため、メンバーである私がプロジェクトのマネジメントを行い、結果的には残業を一切せずにプロジェクトを完遂。最高の経験でした(´;ω;`) 

    • 1つ目の案件

      •  内容:データベースWebアプリケーション開発

      •  期間:3ヶ月

      •  ツール:Django, VScode, Git, HTMLなど

      •  役割:開発メンバー(全体で5名体制)

      •  感想:1つ目の案件で、非常に良い案件にアサインいただいた。当時はWeb開発ということについて全く知らなかったので視野が広がった。毎日の開発がとにかく楽しくて、土日なんて要らねーと思っていた。若い。

  • 大学院

    • データサイエンティストという職種がこの当時注目されていて、この職種に将来就くためにも逆算して研究室やテーマを選んだ。あまりよろしくないけど、月~日でAM1:00くらいまで研究していることもあったり、なかったり。

    • 実績:学会発表13件、投稿論文2件、受賞2件、奨学金返済半額免除

    • その他:en-courage(https://app.en-courage.com/)というNPO法人でメンターもしていた。

    • 注意点) ここでの経験が強烈だったため、良くも悪くも自分のアイデンティティ形成に大きく寄与している。

  • 大学

    • 2年生の時に香港中文大学へ1ヶ月留学。ここで周りの人たちに感化されて、意識が高くなる。当時は日本に対する反抗期で、これからは中国の時代が来ると信じ、中国語を猛勉強。そこで得た中国人と交流するにつれて、トップレベルの中国人の意識の高さを知り、トップレベルの中国人をライバル視。

  • 高校

    • 中学と打って変わって、勉強面では学年の下から10番...今思えば人生初めての挫折。そのまま浪人生活へ。

  • 中学

    • 剣道のおかげか、まともな人間になってしまい、剣道部のキャプテンも務めた。勉強が得意だと錯覚。

  • 小学生

    • まさに注意欠如・多動症(ADHD)でした。小学1年の時は教室の机の上を闊歩したりとヤバイ子供でした。それに見かねて、父親から小3から強制的に剣道教室に通わされ、そこからADHDは解消。


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