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「これから24時間でかならず成長する方法/生田和久著」ビブリオエッセー

《自分ならではの学びにしてみる》

①問う力→②考える力→③決める力→④実行する力→⑤巻き込む力→⑥学ぶ力→①問う→②考える→③‥‥

6つの力のサイクルを繰り返す。
アルファベットの頭文字で回されるよりも、簡単な言葉で言われた方が、ピンとくるし、実行しようと思えるのは、私の頭が‥‥。
まぁ、そこは置いておいて。

私は①の「問う」が苦手なようだ。
最近、zoomやクラブハウスでリアルタイムでのSNSがいっぱいまで、質問に答えてくれる場面が多々ある。
手をあげられない。
いざとなったら、なにを聞いて良いのかわからない。
パッと当てられても、すでにうまく行っている人でも、まだまだの人でも、しっかりと「質問」を言える人が羨ましい。

そうか、それ自体を「問う」てみればよいのか。

①どうやったら質問ができるようになるのかを自分に問う。
②疑問に思う事、思う時ってどんな時なのか、その疑問をどうやって質問にしたらいいか、自分に合ったやり方はないかを考える。
③クエッション?メモ帳を作り、小さな?も書き留める習慣をつける。メモ帳の色はピンク系がいい。→決める
④ストックしてあるメモ帳からピンクの表紙を選び、①ページ目に《「問う力」を身につける》
と大きく書く→実行
⑤書き留めた「?」を知っていそうな人にききまくる→巻き込む
⑥自らも調べて①の「?」を自分の知恵ににする→学ぶ

早速、自分なりのサイクルを実験してみよう。

このサイクルの途中で生まれる「?」や、新たに生まれる「?」も、書き留めておけば、シャボン玉のようにパッと消える事はない。

スケジュール帳、雑記メモ、仕事メモ、未来メモ、問いメモ

まずいか?
5冊のメモって、使いこなせるのか?
あっ、これは①だから‥‥

なるほど、私なりの問う、考る、決める、実行する、巻き込む、学ぶ





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