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#223 ばぁちゃる!ッ

 こんにちは、鏑木澪です。

 今日、本当になぜかわからないけれど、急に思い立って、「3Dモデルを作って動かしたい」ということで、作ってみました。
(今日日、素人でもとりあえずできるようにしてくれる道具がネットのいろんなところにあるんですね)

 実際は、そんなこと言ってないんだけど、

 えぇ゛
 ワオ
 マジか
 スゴい

 みたいな感じで口が動いているように見えて、後からジワジワ来ています。
(確かね、実際は「わぁ、ありがとう」って言ったと思う←)


 いやはや、思いついてから30分とか? そんなにもかからなかったかもしれないくらい短い時間で、作れて、動かせて、感動しました。

 今回、私が使ったのは、『VRoid Studio正式版』と

『3tene FREE』です。


 私は以前、Blenderでキャラクター(アバター?)を作ろうとしていました。

 あまりの難しさに、挫折というか、まだ諦めてはいないのですが、「これはすぐには形にならんな」と思いまして、放置していました。

 VRoidは、プリセットを組み合わせてから微調整して、自分好みに変えていくような作り方ができます。

 個人的には、ゲームのキャラメイク(キャラクリ)に近い感覚でした。

 うん、素人に優しい。。。

 3teneに取り込んだらすぐに動かせて、「え、こんなに簡単でいいの?」と逆に不安になりました。笑


 ……気分だけは、VTuber!


 え、私でもVTuberなれるかな?
(コミュ障すぎて無理では←)

 ライバーとなると生放送が多くて、リアルタイムで会話のキャッチボールが上手くいかない人(私)には不向きそうだけど、VTuberで動画配信を中心に活動するなら可能性はあるかなとか、考えています。(夢見ています←)


 なんの動画を出す気なんだって、話なんですけどね。。。

 なんか、楽しいことやりたいなと思っています。。。
(漠然としすぎてて怖いわ)


 ここに書いている文章もそうだけど、音楽にしても「鏑木澪が作りました」と私が言っているだけで、私の”成分”みたいな、誰が読んでも聞いても、「これは鏑木って人が作ったもの」と言い切れるものって、ないんだろうなと思っています。

 鏑木澪って、実在するの? みたいな。

 私がVTuberみたいな活動をするとしたら、声はそのまま自前のものを使おうと思っているから、「鏑木澪と名乗ってる人の声はこれなんだ」と、初めて、

 ”絶対に私の一部”であるものが
 ”鏑木澪”と結びつくんだな

 そんなことを考えていると、ちょっと怖いです。

 声真似が上手な人とか、普通に声質が似ている人とか、世の中に何人もいるのだろうけど、一応、”私の声”だからさ。

 ……ちょっと緊張します。

 あれ、なんでやる前提になってるんだろう?←

 すでに私のことを知ってくださっている方でも、「ウェルカム!(いいよ、どんどんやりな!)」「えぇ……(いや、あなたにそういうの求めてないから)」みたいな、はっきり肯定か否定に分かれる人もいれば、「へぇ(まぁ、面白かったら見るわ)」といった人もいるのだろうと思いますが、世の中的には、

「お前、誰やねん。(めっちゃどうでもいいわ)」

 だと思うので、私はとりあえず、自分にできるやりたいと思ったことは、可能な限り挑戦していこうと思います。

 ……お、思います。
(自分で言っておいて、コミュ障を思い出した図)

 個人的には、VTuberに限らず、先生とか、声で何かを伝えることをしている人たちって、話し方が上手いとか、話している内容が魅力的とか、それ以前に”声の良さ”ってわりと大事だなと思っています。

 その人の人生がのるからね、声には、、、
(※個人的な意見です)

 私は、自分の声がどちらかと言えば好きなんだけど、良いものかどうかを決めるのは私じゃなかったりもするから、自分にできることをするしかないよね。

 楽しいことしたい

 ってなことで、その、やりたい気持ちはあるのだけど、まだ、具体的に何をするかは決めていないので、いつになるかはわかりませんが、自分の声を使って、何かしてみようと思います。

 必要に応じて、アバター(2D/3DCGのキャラクター)も使っていきます。

 おぉ、楽しみだなァ。

 あ、曲作りをやめるつもりは今のところありません。
(そもそも、自分でも歌ってみたいと思ったところから、「声のキャラクターがいたほうがいいのでは?」と考え始めたのが最初だった気もする←)

 ではでは〜


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