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#21 ボカロPの嗜み、だそうです。

 こんにちは、鏑木澪です。

プロジェクトセカイ』(以下、プロセカ)というゲームをご存知でしょうか?

プロジェクトセカイ』(Project SEKAI)は、セガColorful Paletteの協業によるボーカロイド初音ミクを中心としたメディアミックスプロジェクト。略称は「プロセカ[6]

Wikipedia

 ボカロが好きな人
 音ゲーが好きな人

 そういった人を中心に人気があるゲームなのではないでしょうか。

 Craft Eggの音ゲーにハズレはない。
(謎のセリフを残しておきます。鏑木がそう思っているだけです←)


 鏑木は、人生の中でそれほどゲームをしてきた人間ではありませんので、知識なんか全くありません。

 Twitterで知り合ったボカロPさんに勧められたり、まわりのボカロPさんやそのファンの方々の動きを見ていると

 私も、プロセカ、やったほうがいいんでねが……?
(謎の訛り)

 ということで、はじめました。

 音ゲーにあまり馴染みがなかったので、最初は難易度NORMALでもクリアが難しいくらいで、HARDがプレイできるようになってからも、
「EXPERTなんか、無理に決まってんだろ!」
 という期間が非常に長く、全然上達しないので、しばらく遊んでいませんでした。

 プレイを再開したのは、昨年の10月くらいです。

 YouTubeで声優さんが音ゲーをしているのを観て
(この時観たのはプロセカではありません)

 おぉ、なんか、かっけぇ。

 そう思ったのがきっかけです。
(なんともアバウト)

 最近では、MASTERの楽曲レベル30くらいの曲もぼちぼちクリアできるようになってきました!
(クリアできるだけです←)

 写真を見てもらえば、わかる人にはわかると思いますが、
 鏑木は音ゲーがうまいわけではありません。

 やりこんでもいません!

 ちょっと、恥ずかしいのでね。
 写真をだそうか、迷ったのですが、

 一応、ボカロPとしては、

 プロセカ楽しんでます!

 と、いつかのタイミングでいっておきたいと思っていました。

 うまくなくても音ゲーは好きですから、
 今年中にもう少し上達できたらいいなと思っています。


 プロセカに収録される曲は、一般からも募集されています。

 プロセカNEXTというコンテスト(?←鏑木はきちんと調べていませんから、興味のある方は公式のHPなどを見てくださいね!)に応募すれば、収録してもらえる可能性があるようです。

 ボカロPなら、挑戦するべきか?

 とも思ったのですが、
 当時、我が家にはIAちゃんしかいなくて、IAちゃんは対象のボカロではなかったため、諦めていました。

 今は、ミクさんとリンレンもいますから、ボーカルの応募条件は満たすことができたのですが、採用された曲を聴いたり、他の条件を見たりしていると
「私には、どう考えてもまだ早いわ」
 と思いました。

 応募するのにお金がかかるわけでもありませんし、挑戦して損はないはずですが、「とりあえず、突っ走れー!」と思っていた1年目から、少し周りが見えるようになった2年目は、臆病になっていたのだと思います。

 3年目の今年も、相変わらず臆病です。

 加えて、自分の作りたい曲、やりたいことがだいぶ見えてきたので、今はそれに集中したいと思います。


 プロセカに限らず、ボカロの大きなイベントに自分の曲が参加できる日がきたらとても素敵ですよね。

 実は、
 鏑木はボカロに限らず好きなアーティストのライブにも
 参加したことがありません。

 学校なんかで開催されるイベントでも、運営側にまわることが多く、そうでない時にはできるだけイベントに参加するのを避けていましたから、

「人が集まって、楽しそうにしている(そのなかに自分もいる)」

 そんな状態をうまく想像できません。

 きっと、楽しいんだろうなぁ。
(自分がこんなことを考えるようになったのが信じられない)

 あ、
 鏑木はいわゆる”陰キャ”と呼ばれる側の人間です。
 積極的ひきこもりです。

 クソザコナメクジです。

■クソザコナメクジ
夏川のこと。もしくは同じ気質を持つ人のこと。
夏川の造語ではない。どこからか引用してるもののはずだが、全く覚えがない。
本来の意味はわからないが、夏川は
よくわからないタイミングや出来事によりメンタルブレイクしていつまでもナメナメしている様や、ジメっとした皮肉と偏見を煮凝りにしている様を表す言葉として使っている。

『ナンス・アポン・ア・タイム!』「ヒヨコ群は一読のこと!」夏川椎菜 オフィシャルブログ

 鏑木が夏川椎菜さんを好きになったのは最近なのですが、
 それでブログを読んでいて、

 それ、ワシやん!ッ

 と思ったので、引用させてもらいました。
(素晴らしい言葉だと思います! 鏑木の使い方があってるのかわからないけど←)


「大人数でワイワイするイベント」=「厄介(運営目線)」

 という印象が強かったですからね、鏑木は。
(自分が楽しむ側になろうという発想はなかった
 &
「これ運営の人大変だろうな」などと思ってしまって素直に楽しめない)

 まさに、偏見で(いや、事実でもあると思うのですが)、
 ジメジメしていたのですよ、昔は。


 今は、「本当に楽しいんじゃないかな!」と思っているので、
 ファンとして楽しみたいと思っていますし

 もし、鏑木がパフォーマンスする側にまわれるなら
 そちら側としても

 全力で楽しみたいし、楽しませたい!

 なんて、妄想が捗っています。

 いつか、妄想じゃなくなる日がくるといいですね。
 鏑木は、精進するしかありません。

 ではでは〜


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